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・安倍首相/「美しい国」実現に努力・
安倍晋三首相は1月20日午後、東京・六本木に日本で5番目の国立美術館 として建設された「国立新美術館」の開館記念式典に出席した。 首相は祝辞の中で、「わが国は自然に恵まれ、長い歴史、文化、伝統を持 つ国。先人から受け継がれてきたものを大切にしつつ、新たな活力を加え、 『美しい国、日本』の実現に努めたい」と改めて強調した。 ・参院自民青木氏/参院選敗北なら責任問題・ 自民党の青木幹雄参院議員会長は1月20日、高松市内で開かれた同党参院議員 の会合であいさつし、夏の参院選について「党が党の名において勝敗ラインをは っきりさせたことは選挙では今だかつてない。お互いに負けた時には責任を取ら なければならない」と述べた。与党が過半数割れして敗北した場合は安倍晋三首 相、民主党敗北の場合は小沢一郎代表の責任がそれぞれ免れないとの認識を示し たものだ。 この青木氏の発言に対し、河野太郎代議士(河野洋平衆院議長の長男、故河野 一郎元建設相の孫)が強く反発、自らの国会日記(ごまめの歯ぎしり)で、こう 批判している。 「任期三年で総裁を選んでおきながら、選挙の勝敗ラインはここだからそれを下 回ったらやめろ、みたいなことを言う人が自民党に出始めた。全く余計なお世話 だ。 総裁に選挙の責任を取れと言うならば、候補者の選定から何からやらせるべき だ。候補者を変えないと突っ張っている人が、選挙に負けたら責任を取るのが筋 だろう。参議院から出る大臣を指名する人が参議院選挙の結果の責任を取らない はずがないと思うが。」 河野太郎代議士はちょっと変わったところもある3世議員でああるが、青木議 員の認識に比べ、河野代議士の「言い分」が正論である。 ・角田氏選対のヤミ献金問題/個人献金に団体名で領収書・ 角田義一参院副議長(69=群馬選挙区)の総合選挙対策本部のヤミ献金問題 で、同選対が個人献金者に対し、角田氏の資金管理団体「角田義一政治経済研究 会」の名義で領収書を渡していたことが1月20日、民主党群馬県連関係者らの 話でわかった。 ヤミ献金とされるうち個人献金分は同研究会が受け皿だったことになり、問題 発覚後に文書で「資金管理団体に献金入金の事実はない」とした角田氏の説明と 矛盾する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・午前6時30分、起床。うめ子ちゃんの散歩。風呂。新聞チェック。 ・午前10時30分、昼食を挟んで打ち合わせ。 ・往復の地下鉄で週刊新潮、週刊文春に目を通す。 ・週刊新潮は角田義一参院副議長(民主党出身=旧社会党)が北朝鮮系在日朝鮮総 連から献金を受けていた事実を伝えている。外国籍の個人、団体から政治献金は違 法である。 ・週刊文春は松岡農水相を「黒い大臣」として、第2弾を掲載している。過去の選 挙違反(買収)を直接指示したのは松岡農水相だとの元秘書の告発を伝えている。 ・午後3時30分、帰宅。資料整理。夕方、うめ子ちゃんの散歩。 合同研究会の案内作成。同送付。 ・本日の歩数 12,815歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2007年01月21日 23時21分44秒
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