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良い政治とは何か&良い政治家とは

良い政治とは何か&良い政治家とは

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2007年02月18日
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・山崎氏/拉致解決「作業部会では限界」・

 自民党の山崎拓前副総裁は2月18日の民放テレビの報道討論番組などで、6 カ
国協議の合意に盛り込まれた日朝国交正常化の作業部会について、「個別問題を
進めるのは限界がある。本格的に拉致問題を片付けるなら、(北朝鮮に)乗り込んで
直接対話をしないと前に進まない」と述べ、拉致問題は作業部会と別に議論すべきだ
との認識を示した。

 さらに、拉致問題解決を優先する日本政府の方針では「バスに乗り遅れてしま
う」とした自身の発言に関しては「表現は適切でなかった。6 カ国協議というバ
スを止めたり降りたりすると、日本にとって不利益になるということだ」と釈明
した。


 ・中川幹事長/「忠誠心ない閣僚は去れ」・

 自民党の中川秀直幹事長は2月18日、仙台市で講演し、「(閣議で安倍晋三首
相が)入室したときに起立できない、私語を慎まない政治家は、内閣、官邸から
去らなければならない」と述べ、閣僚らの緊張感の「欠如」に苦言を呈した。
 中川氏はまた、「閣僚や官僚には首相に対する絶対的な忠誠、自己犠牲の精神
が求められる。首相の当選回数や、かつて仲良しグループであったかどうかは関
係ない。われわれは首相を先頭に一糸乱れぬ団結で最高峰を目指すべきだ」と語
った。

 中川氏は2月17日にも自民党福岡県連大会で「我々は安倍首相の下で一致結束
しなければならない。国政でも地方政治でも分裂、反目、静観、嘲笑は敗北しか
生まない。(安倍首相が掲げる)『開かれた保守』や『美しい国』にもふさわし
くない。結束、団結を上回る価値は存在しない」と政府・与党の一致結束を訴え
た。

 マスコミは中川氏が自民党内の声を代弁したものと伝えている。
 が、こういった中川氏の言動が自民党内では「態度がデカイ」、「横柄だ」、
「人望がない」という反発、批判、誤解を招いている。

 中川氏の気持ちは理解できないこともないが、こういう話は表に出すべき内容
ではない。表に出すことによって、むしろ、逆効果になり、国民に間違ったメッ
セージを送ることになりかねないからだ。
 中川氏が閣僚らの「緊張感の欠如」を感じたならば、そのことを公の場や人前
で明らかにするのではなく、個々の該当者一人ひとりに丁寧に行うべきものだろ
う。そういう気配り、気遣いのできないことが中川氏の限界なのかも知れない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・午前5時15分、起床。うめ子ちゃんの散歩。
・TBS時事放談を観る。民主党の岡田克也元代表、同藤井裕久元蔵相。
・風呂。新聞チェック。メールのチェック。
・午後、掃除、新聞の切り抜き。資料整理。ごろ寝。
 夕方、うめ子ちゃんの散歩。

・本日の歩数 7,386歩








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Last updated  2007年02月19日 19時14分37秒
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