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・安倍首相/「心配する必要ない」幹事長の閣僚批判に・
安倍首相は2月19日、中川自民党幹事長が18日の講演で、首相への忠 誠心が足りないと一部の閣僚を厳しく批判したことについて、「心配をし ていただく必要はない」と述べた。 記者団に、「こうした発言が出る理由は」と尋ねられた安倍首相は「そ れは中川幹事長に聞いて下さい」と冷ややかに答えた。 一方、塩崎官房長官は記者会見で、「(閣議は)規律正しくやっている」 と述べた。その上で、「『改めて気をひきしめて職務に当たるように』と いう檄(げき)ということで、引き続き首相をしっかり支えたい」と神妙 に語った。 中川氏の一連の発言は、「贔屓の引き倒し」に等しく、安倍首相にとっ ては迷惑な話以外の何ものでもない。中川氏の「一人相撲」に過ぎない。 こんな(中川発言)話は身内の話であって公の場で発言すべきものではな いからだ。 こんな空気を読めない、杓子定規な思考しかできない幹事長では・・・。 ・石原都知事/自民党の推薦を正式に断る・ 東京都の石原知事は2月14日、4月の都知事選について自民党の中川秀直幹 事長に電話で「いかなる政党の推薦も受けずに戦うことを決めた」と伝え、推 薦を正式に断った。 中川氏が同日の記者会見で明らかにした。自民党は1月12日、石原氏の推 薦を選対本部会議で機関決定しており、近く同会議で取り消しの手続きを取る。 石原知事は自民党都連からの強い働きかけに応える形で、一時は推薦を受け る意向を示していたが、去る1月21日の宮崎県知事選で、無党派のそのまんま 東(東国原英夫)が当選したことなどで、政党色を強めるのは得策ではないと 判断したとみられる。 かつての「青嵐会の雄」であった石原慎太郎都知事はここにきて、保身のた めの打算に走ったということか。 それにしても最近の石原知事をめぐる公私混同疑惑、金銭疑惑の報道に接す ると、3選出馬には疑問を抱かざるを得ない。推薦を断れた自民党にとっても 将来的にはプラスになるのではないか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・午前6時15分、起床。うめ子ちゃんの散歩。 ・風呂。新聞チェック。メールのチェック。 ・締切り原稿、送稿。資料読み。。 ・午後から永田町取材。 ・午後6時、帰宅。夕方、うめ子ちゃんの散歩。 ・講演要旨、同原稿。 ・本日の歩数8,493歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2007年02月20日 05時59分44秒
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