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カテゴリ:てっちゃん
朝起きると、あたり一面、雪化粧…。
しかも、まだ降りやまない。 どんどん雪が降り積もっていく。 そんな状況だったので、高速道路は通行不可。 仕方ないので、ずーっと下道を通って二見町まで行ってきました。 二見町まで何をしに行ったかというと、 料理をいただきに行ったのでした。 その店は完全予約制なので、どうしても今日行かなければならなかったのです(^^;) ずっと下道を通っていたにもかかわらず、 そんな日にでかけようという人が少なかったからか、 道は渋滞もなく、また南に行くにしたがって雪もなくなり、 順調に二見町まで辿り着きました。 料理屋さんに行く前に、二見町でやっている「おひなさまめぐり」を 少し見て廻ることになりました。 おみやげやさんを見たあと賓日館へ向かいました。 中にはおひなさまがいーっぱい! てっちゃんも喜んで見ていました。 でもてっちゃん…。男のコなんだけど…(^^;) 賓日館は皇族の方が伊勢神宮に参拝されたり 海水浴に訪れたりするときの宿泊所とされたところで、 ↓は「御殿の間」です。 賓日館では、お茶をいただくことができました。 お菓子はおひなさまの塩ようかん。 てっちゃんも「おうす」で一服いただくことができて満足そうでした(笑) さて、いよいよ予約していた料理屋さんへと向かいます。 お店の名前は「五峯庵」。 南極観測隊の料理長をされていたご主人が1日1組限定で 料理をふるまってくれるというお店です。 お値段が張ると思う方もいるかも知れませんが、 品数も多く、そのどれもが凝っていて見た目に美しく、 また心のこもった料理で、私はこれならお値打ちだと感じました。 ただ、てっちゃんが食べるような感じのものではなかったので、 てっちゃんはというと、いちごやら雑炊やらを食べただけでした(^^;) 料理がすべて出されて食べ終わる頃、ご主人がごあいさつにみえて、 記念に一筆書いていただきました。 てっちゃんは、なんと南極観測50年記念の記念切手に 一筆添えたものをプレゼントしていただきました。 一筆に書かれた言葉は「夢多き人」。 ばぁばが言うには、到着してから料理をすべていただき終わるまで 4時間ほどもかかった間、ずーっとてっちゃんが ぐずりもせずあばれもせず、おりこうにしていたので ごほうびじゃないかと言っていました。 たしかに、今日のてっちゃんはえらかったなぁと 改めて言われて気がつきました。 雰囲気でおりこうにしてないとダメって分かったのかな。 そういえば、五峯庵の奥さんに、 てっちゃんを最初見たときは女のコかと思ったけど、 ミニカーを持っていたから男のコなのかな、と気がついた、と言われました。 4歳になっても、まだ言われるんだな(笑) 帰りは高速道路を使えてスーイスイ。 途中で温泉に寄ったのですが、てっちゃんは温泉をいたく気に入ったらしく、 なかなか帰ると言わなかったそうです。 家に着く頃には疲れておねんね。 10時すぎに目をさましたのでおにぎりとパンを食べてまた寝ました。 てっちゃん、おつかれさまでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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