うちの天使。

いよいよ幼稚園の一大イベント、クリスマスページェント。

てっちゃんたち年中さんは、「聖歌隊」です。


年少さんのときは曲を１曲歌っただけだったけど、
年中さんともなると、何曲も歌わなくちゃいけません。

ちょっと遅刻して幼稚園に到着した私たちでしたが、
同じクラスのこうへいくんもほぼ同時にやってきたので、
お互いにホッとしていました(^^;)

１階席はもういっぱいで、２階席から見ていると、
てっちゃんは私に気づき、手を振ってくれました。

さて、クリスマスの劇が始まって、ちらちらとてっちゃんの様子を見ていたら、
てっちゃん、歌ってるお口より、あくびのお口の方が大きいよ…(-_-;)


クリスマスの劇が終わった後は、教室に入って
こどもたちとプレゼント交換です。

今年のお題は「牛乳パックを使った小物入れ」。

お題については、もう何か月も前からおたよりに書かれていたのですが、
いつも通り、ギリギリにならないと手をつけられない私は
前々日から夜更かしして、一気に仕上げました(^^;)







あまりいいアイデアも思いつかなかったので、
牛乳パックに色紙を貼って、電車（近鉄特急）を作りました。
車輪はペットボトルのふたを使用。

直前に車輪をつけることにしたので、ペットボトルのふたを
集めるのに一苦労。職場のゴミ箱を漁って数を集めました(^^;)

てっちゃんは私のやっつけ作品を、それでもいたく気に入ったらしく、
早速走らせる真似をして遊んでいました。

でも、てっちゃん。それは一応、小物入れなんですけど…。


ほかのママの作品を見ると、フエルトを貼ったり、
ホビー用ペンキで色を塗ったり、木工を貼り付けたりして
みんな上手に作られていました。

いろんな発想があるんだなぁと感心しちゃいました。
私は色紙を貼ることしか思いつかなかったなぁ。


そして、何とか体裁を整えることができてホッとしていた私に、
てっちゃんの悪夢のような一言が！


「ママ～、連結するのにもういっこいるよ～」


やだよ～、もう作りたくないよ～(T△T)

欲しかったら、どうぞ自分で作ってくださいな。



とりあえず、家に帰ってきたら、ほかの牛乳パックとくっつけてました。


もういいじゃん、それで。

勘弁してください…orz