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2006年01月17日
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夜勤の前日、夜勤、あけ、休みと、なんとなく落ち込んでて、日記を書き込
む気力もなくなってました。 わたしが勤めてるのは、老人の施設。 できた当初は病院、家庭をつなぐ、中間施設として、数ヶ月のリハビリをさ せ、家庭に復帰させる役割を持っていたはずなんです。 そりゃぁ、一人暮らしだったり、家庭の事情でどうしても長引いたり、老人 ホームが決まるまでのつなぎ、って感じの利用も少しはあったけど。。。 介護保険になって、その境界線がみえなくなってきちゃってる。。 お金も十分あって、家族も家もあって、障害も軽微なのに、ちやほやされた くて、施設に２年もい続けて、出たらまた、別の施設。。。と渡り歩いた り、家族仲が悪くて、面会すら拒否されたり、体のいい姥捨て？みたいな 状況。。。 で、働いてる人間は、遣り甲斐が見えなくなってきて、なんとなく空虚な 雰囲気が漂ってる。。 国の方針でも、施設の方針でもいいから、『これからこうするから、頭きり 替えろ』くらい勢いつけていってもらったほうがいいのかも。。。とか思っ ちゃう。。 甘いんでしょうけど、若い子より、年いった職員のほうが不適応お越して いるようなきがする今日この頃です。。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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