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カテゴリ:読書
ものすごい勢いで軍備拡張を続ける中国の人民解放軍。共産党のための党の軍隊としての姿と、天安門事件の時に民衆への発砲を拒否したエリート部隊もあったという一枚岩でない部分とあるなど、なかなか面白い逸話が載っています。
中国はなぜ軍拡を続けるのか (新潮選書) [ 阿南 友亮 ] 中国軍の最新装備を日米と比べてイマイチとしてるところは、あまり軽く見てると痛い目にあいそうかなとも思いますが。やがて中国共産党と民衆の間でなにかが起こったとき、人民解放軍は国内を平定する立場をとるのかな。などと興味はつきませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.25 19:15:15
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