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カテゴリ:読書
一党独裁で社会的な問題を映画にするとか難しそうな中国。でも苦い銭のような中国労働者の現実を見せてくれるような映画もあり、中国のドキュメンタリーについては興味がありました。
中国ドキュメンタリー映画論 [ 佐藤 賢 ] 工場労働者と同じ目線で映像を撮るために労働者の休憩所に入り浸って顔をつないだ監督、そのお陰か工場閉鎖の通知が出た瞬間をカメラにおさめられたとか、デジタルビデオカメラの普及により様々な映像がとられてるようですね。 国外の映画祭にも多数出展されてるようですし。 三峡ダムの建設で消滅していく町や村のドキュメンタリー映画はいつか見てみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.06 08:14:16
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