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カテゴリ:読書
江戸時代の絵地図である、「調布多摩川惣画図」をもとに平成時代中期の現状を比べて解説を入れるという、江戸から平成までの変化を楽しめる一冊。多摩川の源泉とも言うべき大菩薩嶺の辺りは大きな変化も少ないが河口に進むにつれ、ダム湖や街の発展、廃止になった鉄道路線の話など郷土誌みたいになってるのが興味深いですね。
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最終更新日
2021.03.15 22:22:54
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