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カテゴリ:読書
グローバリゼーションの賛美や中国の覇権主義擁護、アジアの時代といままでもよく聞かされた新自由主義的な思想が色濃く現れてる一冊。
世界か二極化していた時代は非常に限られてるにも関わらず多極化より好ましい的なイメージで語られてる辺り、注意して読む必要があるかと。 世界の基本構造は多極化で東アジアと欧米以外にも南アジアや中東と昔からいくつもの文化圏が別れて存在指定た事は重要だと思う。 (東アジアも中国が中心として存在できていたのは大陸部分のみで海洋アジアの日本やフィリピンでは長い間さしたる存在感はなかった。) パンデミック後の世界10の教訓/ファリード・ザカリア/上原裕美子【3000円以上送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.03 14:12:40
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