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カテゴリ:読書
都会でよく見かける鳥といえばカラスやスズメ。皇居の堀とかには水鳥がいたり、少し田舎に行けばツバメと顔合わすかも知れない。そんな鳥たちの生態について知らなかった雑学が面白い。自然環境下では1年くらいしか生き残れないツバメの中にも7年生き続けたやつがいるとか、ツバメの巣を強奪しようとするスズメとか、カラスに集団で対抗しようとする小鳥たち、猛禽に対しては、カラスも利用して撃退しようとする小鳥たち。フクロウやハヤブサはトシンニもうやってきているとか。
都会の鳥の生態学 カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰 (中公新書 2759) [ 唐沢孝一 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.13 23:41:44
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