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カテゴリ:読書
神々しい存在としての龍。中国では皇帝のシンボルとして、また恵みをもたらす善なる存在としての龍が中心で、邪悪な存在としてのドラゴンが中心の西洋や神々の一端としてのインドとは異なる存在として描かれている。 日本も龍宮伝承などで中国の影響を受けて善なる神々しい存在として描かれる事が多い。そういった龍についてまとめている本だが、文化のつながりとして龍についての日中の親和性を語るのならいいけど随分と入れ込んでる違和感を感じたのは自分だけなのだろうか? 龍の世界/池上正治【1000円以上送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.19 12:21:40
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