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カテゴリ:アニメ・漫画
ひところ若手思想家界隈で話題になった脱成長+共産主義の組み合わせ。そもそも共産主義という制度が社会の硬直性と独裁政治と相性が良すぎることで、社会自体の衰退を招く可能性が高い、たちの悪い選択肢なのにどうして流行るのか?という疑問がありましたが案の定チェコの学者にボコボコに論破されていたようで。 資本主義という形式を修正していくのが一番現実的というのは確か。 でも気になるのは再生エネルギーの辺りかな。 日本で再生エネルギーが叩かれてるのは自然破壊がリンクしてるから。もともと砂漠みたいな広大な荒れ地のない日本には太陽光パネル発電を行うだけの空白がある場所が殆どないから、山崩れ起こしそうな山地の崖を無理やり切り開いたりすることで非難を集めてる。まあそれに中国企業が絡んでるので火に油を注ぐ状態ではあるけども。 あとグ●タ女史のような環境活動家を美化し過ぎだわ。そして日本のデモ活動を胡散臭いものにしてるのは反対を弄んでる左派の活動家たち。社会を変えようと若者たちがアクションとしてデモを起こそうと言うなら、そういうオールド左翼の活動家(オールドとは年齢ではない)を排除する必要がある。 逆資本論 (星海社COMICS) [ 井上 純一 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.16 15:15:27
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