おっさんの優待投資＋αのページ

前章最期でとある精神病院にレナを助けるために忍び込んだ美雪たち。でもそこにいたのは、夏美だった。
すっかり痩せ細った夏美。あまり瀬羽も受けてない環境で閉じ込められたかのような彼女を見て、病院から助け出そうとする美雪だが、病院は洗脳されたかのように凶暴化した警備員で溢れていた。手持ちのカードが壊れて追い詰められる美雪たち。そこに救援として現れたのは25歳になった園崎魅音だった。
さらに南井の助けも得て病院から脱出する一行。





翌日、夏美に質問する南井。どうやら夏美は前の世界から飛ばされて別の身体に入ったとのこと。南井を裏切っていたことを告白する夏美、誘惑者が西園寺雅であること、そして夫である藤堂暁の死を回避するために何回もループしてきたことがわかる。
夏美の体調悪化に伴い面談は中止、今度は魅音が生き延びたてん末を。詩音によって地下室に閉じ込められていた魅音。
タイマー式の自動システムで地下牢の鍵があき、地上に出るとそこには無数の骸、母親の茜の遺体まである惨状。
そんな中、死を目前にした詩音が現れ、魅音に玉鋼を手渡し、雛見沢から逃げるように通告する。



その後におきた園崎組の抗争で魅音は点点と居所をかえてしのいでたら警察の手入れで弱体化したとか。
そして南井さんも繰り返す力を手に入れてることを、そしてその会話の中で美雪の推理モード。さあてなにがあったんだろう？



そして前回の世界で高野製薬が眠り薬のワクチンを開発した話から、この世界があの昭和世界からの派生なら鷹野三四は死んだはず、それなのに？という流れから高野製薬を訪問することに。この歳、雛見沢の話は一切せず反応をみようという策戦に。




美雪たちにも魅音になんら反応もしない鷹野。ワクチンについてもまた。そして話を誘導して工場へ向かうことに。
南井は前世界での訪問時に、夏美にやられる前に何かを見たことを思い出すが、何を見たのかまでは思い出せない模様。





そして工場見学を終えた一行の前に灯があらわれる。
灯は魅音のことを詩音と間違えたが、誤解は解け詩音のルチーア脱出作戦を立てたのが灯と判明。そして灯里の口から詩音が雛見沢でなにが起きてるのか語られる。
それは世界からの中の人間の体思考を乗っ取り事由にあやつる計画、だという。まあ確かに恐ろしいモノ度けどあやつってどうする？という気もしないでもないなぁ。