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テーマ:読書(8543)
カテゴリ:読書
前にユーチューブの動画で見たことがあった事件。 無実の人を容疑者として逮捕。ロリコンビデオをたくさん持ってるなど虚偽の情報を警察が垂れ流したり自白を共用、あと導入したてでかなり怪しげなものだったDNA鑑定をミスって犯人と誤認、この数々の暴走は警察庁のおえらいさんが直々に解決を指示したためというなんともお役所仕事だったという。結局、メッチャ怪しい人物「ルパン」を追跡することなく警察は終わらせてしまってるかその原因は別の死刑執行済み案件で同じようなことをやらかしていて無罪だったのでは?という爆弾を炸裂させたくなかったというお役所仕事的なものだったとかなんとか。 日本の官僚組織はうまく歯車がまわれば有能だが、なにかうまくいかないといろいろと怪しげなことを初めてしまうようなイメージがあるから(財務官僚が最近はよく暴走してるようだし)驚きはしないがそんな危険な人物を野放しにするってどうよ?と思うし、自分が冤罪に巻き込まれたときは自白の強要とかされそうで怖いなー。米軍が日本の司法を拒否する一環にはこういった不透明な日本の司法というものもありそう。 殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件 (新潮文庫) [ 清水 潔 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.30 01:16:15
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