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テーマ:読書(8542)
カテゴリ:読書
かつて8mmのような撮影器具を用いてアングラで流通するだけの違法なポルノグラフティが流通していたとか。 違法だから商売として流通させてり見せたりすると犯罪になる。そんな映像。その中には名作と伝わるものもあるらしい。そういったブルーフィルムは性犯罪ご現場で行われてなかったか確認することは出演者すら不明なのでできないし、そもそも映像を見ることが出来ないから確認すら出来ない。 そんなものにポルノ撲滅を叫ぶラディカル・フェミニズムの話を混ぜてどうするんだ?と言う気分にはなるが、完全なる同意体制で作成してもラディカル・フェミニズムの攻撃対象になることは、女性を低く貶める云々の考え方からよく分かる。まあこういう手合は実際にこれで食べてる人たちの都合なんかかんがえるわけでもないから迷惑な存在だよなあ。 ブルーフィルム撮影者として、黒澤明の名を借りてるイメージで高知のクロサワと呼ばれた作成グループのエピソードは気合の入ったエロ師たちの奮闘が垣間見れてなかなか面白いかなぁ。 ブルーフィルムの哲学 「見てはいけない映画」を見る (NHKブックス No.1282 1282) [ 吉川 孝 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.20 10:12:06
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