|
テーマ:読書(8540)
カテゴリ:読書
ロシアのウクライナ侵略が始まる前、中国により全世界に拡散されたコロナ禍が未だ猛威を振るっていた2021年に書かれた本のため、若干違和感があるところも。 確かに中国によりコロナ禍でのロックダウンや感染予防の社会スタイルは広まったが、そもそも中国が感染を国外に広めないという基本的な行為を無視した不作為による感染爆発である点、ここも中国により強制されたという点になると思う。 そしてコロナ禍よりも世界を変えたのがロシアのウクライナ侵攻。ポリコレやLGBTQのゴリ押しにより輝きを失った西側と侵略の実行者とそれに加担するもの。世界が二つに分かれたようなもので、ウクライナ侵略戦争前の世界には戻ることはなさそうにおもえる。 つながり過ぎた世界の先に (PHP新書) [ マルクス・ガブリエル ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.22 19:25:53
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|