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テーマ:読書(8516)
カテゴリ:読書
ジョナサンの息子、ジョージの物語と言うと吸血鬼の指揮官にやられたと言うジョージ・ジョースターの正史を思い浮かべるんだけどもこの作品はその範囲を大きく逸脱した物語に仕上がってるところがなんとも。 究極生命体カーズがカーズ先輩と主人公に呼ばれるくらい人間よりな存在になっていたり、ラスボスがディオでカーズの血肉を取り込んだことで究極生命体に近い存在になっていたり、奇妙な物語に相応しい話ですね。 カーズもずーっと一人で孤独に過ごしていたら人間たちと関わり合いたくなったりするものなんだろうか? まあ、飽きそうだしな。頂点は一人の生活って。 【中古】ジョージ・ジョースター / 荒木飛呂彦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.07 21:45:55
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