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カテゴリ:読書
コロナ前後辺りからアメリカの状態がやけにおかしくなってきてたのはニュースを見てて感じてましたが、その正体が共産主義だという話について書かれている一冊です。 確かに日本でもフェミニズムと共産党、そして反成長という 共に貧しくなろうという里山資本主義なんてものを掲げていたのはそっち系の人でしたっけ。 アメリカの場合は、元々白人が先住民の住んでいた土地を奪ったりアフリカから黒人を奴隷として連行してきたりなど、罪の意識を感じさせるエピソードには事欠かない歴史を持ってるので、つけこみやすいというのがあったんでしょうね。 あとは教育にそういう思想の人が入り込んだ結果、過激な主義者が大量に生まれてしまったというのもあるよう。 共産主義という失敗作の主義を地球温暖化をはじめとする環境対策や差別などの辺から入れ込もうとしてるとしたら、結構厄介な事態になりそうだし、日本でもそういう動きはちらはら見えるようになってる気がするので要注意ですね。 アメリカを蝕む共産主義の正体[本/雑誌] / マーク・R・レヴィン/著 山田美明/訳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.20 21:49:33
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