|
テーマ:読書(8508)
カテゴリ:読書
題材的に今でも時折見かける老活動家が若者よなぜ立ち上がらないとかなんとか言ってる本かと少し思って読んでみましたが、まあ民主主義も自由主義もそれなりに欠陥を持った体制で、統治者やマスコミのような扇動者により容易に破壊されるシステムなのは確か、なので大衆も今の現状が正しいのかを確認していく心構えは必要、なんだけども、ここでマルクスとか共産主義を出していくのは悪手。 まあ社会主義までならシステムの主導権を握らないという事でギリギリOKだけども、共産主義になるとこれはもう独裁による国民の全ての権利を指導者が収奪する体制でほぼイコールだと断じて問題ないと思うけどな。 民主主義を疑ってみる ーー自分で考えるための政治思想講義【電子書籍】[ 梅澤佑介 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.03 18:44:05
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|