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カテゴリ:読書
ローマ帝国の片割れというイメージが強い東ローマ帝国もといビザンツ帝国。ローマ分裂から1000年間、東欧からロシア、中東に大きな影響力を有していたこの帝国だが、一直線に衰亡したわけではなく、途中何回も盛り返し浸透してくるイスラム勢力を破ったりもしていたが、同じキリスト教徒の十字軍に占領されたり、最後はオスマン帝国に滅ぼされる長い歴史を見ていると国民の士気というのは重要なものだなあと。 ビザンツ帝国の歴史 政治・社会・経済 (文庫クセジュ) [ ジャン=クロード・シェネ ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.04 08:43:14
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