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テーマ:北海道の歩き方♪(2040)
カテゴリ:登山・旅行
昔、ここに来たときにはデキてなかった施設、ウポポイをみて回ることにしました。 建物は確かにお洒落になった気はしますが 中の展示の方はイメージ的なものが多く、収蔵品については昔の博物館の方がアイヌというものを上手く表現できていたような気がします、がしかしこういうのが最近のトレンドなんですかね? 博物館の外には復元されたアイヌの集落が。クマ牧場のなかにあったヤツのほうが以下略。 まあでも学芸員さん頑張ってるし。 博物館のみならず現代の場でのアイヌとの交流空間を目指してる為もあるのか、展示品や収蔵品は寂しい気はしますが、他に優れたアイヌ博物館もあるなら入口としての役割はあるのかなあ。 縄文文化やその後の縄文に連なる文化と北からやってきたアイヌ文化とその混ざり合う歴史みたいな視点で博物家を作って、国立北方文化博物館みたいなものでもよかったのでは? まあ、ロシアがアイヌをろしあの先住民族の一つとして(侵略しただけなのに)騒ぎ始めた件への保険なのかなあ。 いろいろややこしいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.02 23:10:07
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