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テーマ:美術館・博物館(1556)
カテゴリ:登山・旅行
広島の原爆資料館は昔、行ったことがあったけど長崎まではなかなか来れなかったので今回が初めてです。 夏の強烈な日差しの中、資料館までたどり着き中に入りました。 展示の最初は原爆の爆発で止まった時計 そして浦上天主堂の再現モデル。同じキリスト教徒のアメリカから破壊されるとは。 中の被爆者の方たちの写真は広島のときと同じようにインパクトがありました。 そして、最後の方にあった世界各地での「核兵器」による被害者の姿。太平洋の核実験やアメリカの核兵器製造施設の事故などなど。原子力発電所の事故と違い核兵器製造施設からの放射性物質漏洩はなかなか気づかれにくい。 アメリカ以外でもソ連のウラル核惨事みたいな大事故を50年近く隠蔽していた例はおそらく中国や他の核兵器保有国でも起きている。 いろいろと考えさせてくれる時間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.08 22:44:36
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