おっさんの優待投資＋αのページ

アメリカ内戦をえがいたと取り上げられていた映画、どんなものかと思い見てみました。




主人公は報道カメラマンのベテラン女性と駆け出しカメラマンけ出しの女性の二人。アメリカ大統領が独裁者で、それが原因？でカリフォルニアやテキサスが分離独立をはかり内戦に突入してるという世界線。
問答無用でアメリカ大統領が敵役になっている、自由の国アメリカらしいと言えばらしいけど、西部側が善側になってるあたり、制作側は民主党支持者なのかな？と勘ぐりたくなりました。
戦場描写は生々しいところも多く、特に民間人虐殺の辺りは、日本でも中◯人民解放軍が同じことをやる未来もあると思うときちんと準備はしないとあかんよなという気持ちになりました。殺すくらいなら殺されよう見たいな悟りの領域には到達してないので。

なぜかワシントンDCに西部連合軍突入しても降伏してない大統領、交渉しようとしてる報道官も時間稼ぎと思われ殺害され、最後は大統領も殺害、兵士たちが大統領の死体の前でうぇ～いと記念撮影。狂気を感じました苦笑

ベテランカメラマンが駆け出しをかばって最後射殺されてましたが、駆け出しはスクープ写真のためにそのまま先に進むあたりプロ根性というやつですかね？