おっさんの優待投資＋αのページ

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  変幻自在 習近平は日本語で脅す 読了

  週刊新潮の辛口コラムを本にしたもの。 日本語で脅すというのは、今の中国語の単語についてかなり日本語由来のものがあるということからつけたらしいですね。 変見自在 習近平は日本語で脅す [ 高山 正之 ] 辛口コラムですから、矛先はアメリカやオランダにも向いています。アメリカは先の大戦でもいろいろ露見しているその人種差別意識とか。 中国については、中国人との会話で「中華を侵略した民族は満州族もチベット人もウイグル人もモンゴルも中華の一部としてきたが日本だけは溶かし込めていない」というのがあったらしいですが、まああり得そうな感じですね。 いずれにせよ隣国を助ける国は滅ぶとか言うどこかで聞いたことがある格言が真実味を帯びてくる今日この頃。やはり自衛隊の強化は不可避かな、と感じました。

  2018.12.31

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  究極の不動産投資成功の教科書 読了

  2016年ごろのまだまだ不動産の先高感があり、銀行の融資も下りやすかった時代の本なので、割りと楽観的に見ている本ですのでこの本に進めてるノリでは銀行の融資は下りるのか微妙な気がします。 究極の不動産投資成功の教科書 資産爆増[本/雑誌] / プレミアムバリューバンク/編著 とはいっても空室リスク対策やリノベーションの部分には、へえと思える内容もないわけでは無いので、基本不動産に必要な部分は似てるのかなと感じました。

  2018.12.31

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  時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 読了

  時間とはなにか？という人類の古代からの問いに対する答えを分かりやすく解説してくれる一冊です。 時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 時間とは空間や物質、力の構造の一つということですが、宇宙が宇宙たる仕組みの一部ということ？ 科学素人でも最後まで読みきれたのはうれしいですね。

  2018.12.31

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  一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学 読了

  噂では存在を知っていたけど、一時は証券会社の投資促進のために作られた設定かと思ってました、すんません。 一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学 [ cis ] 順張り、損切り撤退と書いてある内容はそんなに捻りがあるものでもないですが、なかなかそのルール通りに進めるのは難しいですよね。 何回か読み返そうと思います。

  2018.12.29

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  月刊 男の隠れ家 2019年2月号 読了

  特集は昭和ノスタルジック。 公団住宅やCMが印象的なハトヤホテル、カップ麺や弁当ほ自答販売機など もう二昔前という表記になる昭和時代の痕跡をまさぐるような特集です。 男の隠れ家 2019年2月号 【インタビュー】 武田鉄矢[本/雑誌] (雑誌) / 三栄書房 伊東に行くならハトヤ～♪ うーん、懐かしすぎますね。

  2018.12.29

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  太平洋 その深層で起こっていること 読了

  日本が面している太平洋。その海底山脈に天皇海山群という感じの日本の古代天皇の名前を冠した山がいくつもあったり、その名前がつけられたエピソードなど知らなかったので興味深いものでした。 太平洋　その深層で起こっていること （ブルーバックス） [ 蒲生 俊敬 ] そんな太平洋も海洋汚染、特にプラスチック関係のゴミから生まれるマイクロプラスチックのダメージは深刻とのこと。 宇宙探査に比べるといまいち地味な印象が強い海底探査のエピソードなど読みごたえのある一冊でした。

  2018.12.28

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  週刊ＳＰＡ 2018年12月18日号 読了

  特集は、年収800万円の壁。 えらく高く設定されてる気がするけど、ほぼ関係ないって読者の方が多そうな気がするんですけど？自分も含めて＼(^^)／ 週刊SPA! (スパ) 2018年 12月 18日号 / 週刊SPA!編集部 【雑誌】 マッチングアプリ特集もあるけど、よう知らない人とそういうのやるのは性病怖くてなかなかできないな。

  2018.12.26

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  ヨーロッパ繁栄の19世紀史 消費社会・植民地・グローバリゼーション 読了

  産業革命や海外植民地化によってベルエポックなる黄金時代を迎えていたヨーロッパ。第一次世界大戦により全欧州が戦場となりこの黄金時代も終わりを告げることになったがその欧州の黄金時代がどう言ったものか、がまとめられてる一冊です。 ヨーロッパ　繁栄の19世紀史 消費社会・植民地・グローバリゼーション （ちくま新書） [ 玉木 俊明 ] 工業国としては、ドイツやアメリカに勝てなくなった後も、海運と海上保険の手数料などで繁栄していたイギリスの姿が今のアメリカに被る気がしたり、過去の歴史というのは単なる趣味のものではなく、これから先の未来を見るための道具にも成りそうな気がします。

  2018.12.25

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  月刊家主と地主 2019年1月号 読了

  特集は、一代で資産を築いた出世家主。 正直、今の賃貸相場と比較して参考になる内容がどれだけあるのか疑問ですけど、、、 家主と地主 2019年 1月号 【雑誌】 今回の不況相場ではかなりの賃貸業界退場者が出ると思われますが、いまだに無茶なアパート建設を大家にさせてる、D社の新築賃貸アパートがあちこちに建ってるのを見ると今回は闇が深そうだなあと背筋が寒くなってきます。

  2018.12.24

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  月刊日経マネー 2019年2月号 読了

  ファーウェイショックから始まった今回の株安。ネットではリーマンショックの再来ともこれからも深く長い沼に入るとも言われてますが、利上げしてるのに株価が上がっていた方がおかしいので、これでまともな相場になったという感じがします。 ◆◆日経マネー / 2019年2月号 特集は、波乱相場を勝ち抜く。 まあ、安定して上昇か下降に動きが決まったあとに入った方が賢い気もしますが、皆さんいろいろと考えているのですね。でも予想レンジを底抜けてますが。

  2018.12.24

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  時のかたち 事物の歴史をめぐって 読了

  科学や芸術、動物と違い人間が同じ本能に命じられるプログラムを繰り返すだけではなく、変化をしていく生き物であることの証。 ◆◆時のかたち 事物の歴史をめぐって / ジョージ・クブラー／著 中谷礼仁／訳 田中伸幸／訳 / 鹿島出版会 人間の行いが積み重なって変わっていく変化、それが歴史の流れということですかね。

  2018.12.24

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  「がん」はなぜできるのか そのメカニズムからゲノム医療まで 読了

  がんの発生と拡大のメカニズムとがんを治すための医療技術の紹介が分かりやすい一冊です。 「がん」はなぜできるのか そのメカニズムからゲノム医療まで 他の細胞が癌化するメカニズム。そのメカニズムを阻止することで癌を治す方法。怪しい自然療法や薬などの治療法を広めないために必要な知識だなあとつくづく思います。

  2018.12.23

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  縄文のメドゥーサ 読了

  独特なデザインの縄文時代の造形物、土偶に土器。日本神話の伝承や日本の地形からどういう意味を持っているかを考察した一冊です。 縄文のメドゥーサ 土器図像と神話文脈 [ 田中基 ] この時代のデザインは日本神話の伝承、自らの体を供物にする生み出す神などと繋がってるものもあり、繋がりを考えるのは面白いですね。

  2018.12.23

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• 日経ヴェリタス 563号 読了

  昨今の下げ相場の影響で弱気かと思いきやまだまだ、下げた先のリバウンドを期待するような記事が主流のイメージ。 仮想通貨についてはもうオシマイみたいな感じですが。 さて、この弱気と強気が混在してる状態。どちらの方に動くのか、楽しみではありますね。

  2018.12.23

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  月刊ダイヤモンドzai 2019年2月号　読了

  波乱というか一方的に相場から資金が抜けていく感がするような雪崩相場になってますがお元気ですか？ まあ、だいぶキャッシュがある状態なので気は楽ですが、損してることには変わらないですから面白くはありませんね。でも何年に一回はこんなこともあるなあと思ってます。 さて、こんなときには部が悪いですのが株雑誌の運命といったところですね。 ダイヤモンドZAi(ザイ) 2019年 2 月号 (「株」大予測＆儲け方&人気株500激辛診断 &優待カレンダー) さて、今月のダイヤモンドザイは、理論株価表。あまりこの通りの株価になることはありませんが、ざらっと見ておくのも面白いですね。今月は付録に優待カレンダーもあるのでこのある相場に負けず突入しようとしてる人には良いかも知れませんね

  2018.12.21

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  月刊岳人　2019年1月号　読了

  特集は年末年始の山。 ここ数年は、飯能の天覧山で初日の出というのを何回か経験したけど今年はどうするかなー、などと考えながら読んでました。まあ、帯状疱疹なおってから考えようかな。 ◆◆岳人 / 2019年1月号 ある程度メジャーな山は混みまくるし 元旦は避けようかな。

  2018.12.19

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• 日経ヴェリタス　562号　読了

  トランプ大統領の支持基盤とかいう福音派の影響で中東、中国政策が動いてるという分析から、花開くという日本のアニメ産業。いつのまにか海外向けが半分とかか。関連分野も鉄板のところだけではなく商社とかも入ってるし。 低ボラ株への資金逃避ですかいらーく株があがっていて、最近の不思議な強さはやはり他のところから逃げてきた資金のせいなのかとある意味納得した感じです。

  2018.12.16

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  febri vol 52　読了

  特集が若おかみは小学生。 Febri（フェブリ） Vol.52【電子書籍】[ Febri編集部 ] あまりアニメ誌でも紹介されることがなかったこの作品が大人目のアニメ誌で特集になるとは、なかなか感慨深いです。 監督、原作者他スタッフへのインタビュー、お祖母ちゃん視点でのシーンはあったらよかったな〰、ディレクターズカットで追加にならないものか。 聖地巡礼は有馬温泉が中心ですね。グローリーさんとおっこが買い物したショッピングセンターは関東ですが。 アニメ版の紹介、イラストボードとファンアートと読みごたえがあります。 その他には、グリッドマンの3DCGの特集もあり満足でした。

  2018.12.16

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  社会学はどこから来てどこへ行くのか　読了

  最近の表現物叩きですっかりTwitter界隈では有名になった社会学。 社会学はどこから来てどこへ行くのか [ 岸 政彦 ] 社会学の研究者が社会学について語っている座談会のような一冊です。 ネトウヨという思考停止ワードが出てきている点でスタンスが決まってる感じもしますが、地域社会の分析手法については草の根について行うやり方は面白いかなと思います。ただ、沖縄社会と一言でいっても本島と王朝時代は本島の実質植民地のようだった先島諸島や八丈島のカルチャーと融合して特定企業の支配地だった大東島ではかなり違うようですし、地域を分断して考えるやり方はどの辺までやるのかは難しそうですね。

  2018.12.16

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  ザ･スニーカーLEGEND 読了

  涼宮ハルヒシリーズを発行していたライトノベルの大御所、スニーカー文庫。 スニーカー文庫30周年を記念して、復活したといっても昔のこの雑誌のことは知らないのでなんともわからないですが、久しぶりに出た雑誌のようです。 ◆◆ザ・スニーカーLEGEND 『ロードス』スペシャルインタビュー！！『ハルヒ』書き下ろし短編！！『このすば』短編、コミック、インタビュー全部盛り！！3大特集！ / KADOKAWA ずいぶんの間新刊が出てない涼宮ハルヒシリーズの久々の書き下ろし小説、学園七不思議の検証やカップル将棋などある意味ベタな話ですがハルヒが関与すると世界の再構成が始まりかねないという厄介な展開は相変わらず。久々のハルヒ小説を楽しまさせていただきました。

  2018.12.14

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  偽史と奇書か描くトンデモ日本史　読了

  東北王朝を描いた昭和時代の産物と言われてる「東日流外三郡誌」。 ジンギスカン義経説や何らかの真実性はありそうなもの。 偽史と奇書が描くトンデモ日本史 （じっぴコンパクト新書） [ オフィステイクオー ] 正史として残されてる歴史とは大きく違うこういった歴史書のなかには書いた人の思いや目的を考えると面白くなるものもあります。昔、子供時代に書いた自分だけの歴史書みたいな感覚なのかもしれませんね。 　　　　　　　　　　

  2018.12.12

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  まちづくり都市金沢　読了

  北陸の小京都とも呼ばれ、あの辺りの観光の中心とも言える金沢市。 金沢は北陸新幹線開業を契機に駅前の巨大な木製ゲートが建てられたり、町全体が仕組みだって作られてる感じを旅したときに覚えました。 まちづくり都市金沢 （岩波新書） [ 山出保 ] 他の町も町自体の構成を考えてまちづくりが出来たらいいんですけど難しいのかなあ。

  2018.12.11

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  海底に眠る蒙古襲来　水中考古学の挑戦　読了

  鎌倉時代に起きた日本史でも珍しい外国勢力の日本侵略、蒙古襲来。 神風と呼ばれる暴風雨で蒙古船団が壊滅したと伝えられ、最近の研究では鎌倉武士との戦闘でも蒙古軍は苦戦したと言う説も出てきてかなり面白い分野になってる気がします。 海底に眠る蒙古襲来 水中考古学の挑戦 [ 池田　榮史 ] 海底に沈んだ蒙古船が見つかったという話はそんな昔の船だったら朽ちて残ってないのではと思いましたが、条件があって残っていた部分がある船の残骸があったとのこと。そんな水中の発掘について、難しさやなぜ残っていたかの考察、今後の保存方法など、遺跡としての話がとても興味深いものでした。 昔、デンマークで発掘されたバイキングの船を見たことがありましたが、あそこまで形を残した状態ではないんだろうなー。

  2018.12.11

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  週刊ダイヤモンド　2018年12月8日号　読了

  特集は、日本の科学技術研究。 効率化を求めるあまり基礎研究に対する予算がなかなか国から降りなくなってる日本。論文数の減少からも裏付けられていて、中国にそのうち追い抜かれるとしています。 ◆◆週刊ダイヤモンド / 2018年12月8日号 次のキーテクノロジーと言われるもののなかでAI ディープラーニングのようなものに対する日本の研究は先進的なものがないと言う評価なのが気になりますね。 第２特集はないけど新型ヤミ金融。 規制が厳しくなれば闇に潜って活動するのがアングラビジネス。 売掛債権買い取りで手数料が30パーセント以上。メルカリなどを使った紙幣の売買。Twitterやline を使った金銭の貸し借り。手口はいろいろありますね。 頼らないような人生を歩みたいものです。

  2018.12.07

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• 日経ビジネスムック　2019年、日本上陸　量子コンピューター　社会･企業･仕事･生活はこう変わる!　読了

  スパコンを越える力を持つ量子コンピューター、進化するAI 技術が社会を一変させる　ということでどういう分野での活用が進んでいくかがまとめられている一冊です。 工場現場のAI 化が想像以上に進んでいて驚きます。見て覚えろ、目で盗めとかいう世界とはほぼ別次元ですね。寿司職人とかもAI で出来そうです。 人間の関われる仕事というのがずいぶん変わりそうですね。

  2018.12.06

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  僕たちの好きなバック･トゥ･ザ･フューチャー　読了

  名作映画、バックトゥザフューチャー三部作。僕は最初のが一番好きですが2も3も面白くて好きな映画の上位には入ってます。 僕たちの好きなバック・トゥ・ザ・フューチャー [ 宝島社 ] この本と本に付属しているドキュメンタリ映画のバック･イン･タイムを見るとアメリカでも日本でも熱狂的なファンがたくさんいることがわかります。 それでも4には否定的な見解。もし出るとしてら監督違う人でしょうか？ 2に出ていた未来グッズもかなりの部分が実用化してるらしく、ホバーボートもあそこまではいかなくてもらしいものが出てるようです。普及型が出てくると楽しいですよね。

  2018.12.05

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  東南アジア全鉄道制覇の旅　インドネシア･マレーシア･ベトナム･カンボジア編　読了

  東南アジアの鉄道を全て乗ろうという 乗り鉄な人ならやりたがりそうな旅の記録です。 東南アジア全鉄道制覇の旅　インドネシア・マレーシア・ベトナム・カンボジア編 [ 下川裕治 ] 日本ほどきっちり運用されてないとか、そもそもバスやLCC に押されて既に脇役な交通手段になってるとかいろいろな理由はありますが、やはり異国で鉄道乗り鉄の旅は大変そう。不審者扱いされたりするのも鉄道趣味がない国だとありそうですね。

  2018.12.04

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  叫びの都市　寄せ場、釜ヶ崎、流動的下層労働者　読了

  一般的にはあまり語られることの少ない戦後労働者の歴史をまとめてある一冊です。 叫びの都市 寄せ場、釜ヶ崎、流動的下層労働者 [ 原口 剛 ] 戦後の復興、高度経済最長を支えてきた労働者。機械化や不況などの影響、ネット社会になることで場の力が失われていく直近など、かつてとこれからのイメージをつかむのに役立ちました。

  2018.12.02

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  PEAKS特別編集　冬こそ登りたい山詳細ルートガイド　読了

  冬特有の雪や氷結を避けて登山が出来る、伊豆や湘南、三浦半島、房総の低山中心の登山ガイドです。 冬こそ登りたい山詳細ルートガイド 展望のよい冬は日帰り登山を楽しみたい！！ （エイムック　PEAKS特別編集） 高い山はせいぜい天城山くらいで他は気軽に登れるハイキングコースなものが選ばれているので冬でも安心して登れそうです。本格的な山は春以降、一休みな感じですね。

  2018.12.01

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  週刊東洋経済　2018年12月1日号　読了

  特集はAI が人を格付けする未来社会のようなデータ階層社会。 ◆◆週刊東洋経済 / 2018年12月1日号 タイトルを見ると、なんともディストピア感が凄いですが、どういう基準で判別されるのか分からないとかかなり嫌すぎますね。某社の退職可能性チェックとか怖すぎです。 中国やシンガポールでは国主導で行われてますが日本でもそうなりそうですね。 他の記事で気になったのはライザップ関連。CDショップのワンダーコーポになるともはやコラボする余地もないですがどうしてこうなった感がありますね。 まあほんの10年前は貸し会議室で株主総会やってましたから、無理しすぎたんでしょうね、本業のフィットネスは飽きられていないようなので頑張ってほしいものです。

  2018.12.01

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  リスクファイナンス入門　読了

  リスクをいかに軽減するか？ 組織でも個人でも重要なことで、保険などでカバーということが普通に行われています。 ◆◆リスクファイナンス入門 / 諏澤吉彦／著 / 中央経済社 素人なのでリスクとその対策がどんなものがあるのかをざっと見摩るのに役立ちました。数式が入ると怪しくなりますが、一応統計の勉強はしたんだけどなあ。(^-^ゞ

  2018.12.01

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  ヨーロッパの内戦　炎と血の時代1914-1945年　読了

  従来の限定された戦争の時代から、相手方を絶滅まで追い込もうとする、戦士の時代にあったルールが消滅し、ヨーロッパの世界の内部での戦い、内戦のようになったという見方をしている一冊です。 ヨーロッパの内戦-炎と血の時代一九一四-[本/雑誌] / E.トラヴェルソ/著 宇京頼三/訳 機械的武器による大量死、無差別爆撃、相手方とみなした集団の虐殺など、国家間というよりは、犯罪集団への報復という様相を呈していた世界大戦。 いまも中東で起きている戦いを見ているとその流れはまだ生きているのがわかります。恐ろしいことですね。

  2018.12.01

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  月刊ダイヤモンドzai 2019年1月号　読了

  特集は、下げ相場時にありがちな高配当株と10倍株。まだまだ底値ではない気がするけど直近では株価が戻してきてるので、今回はあたりだったのかなあ？ ◆◆ダイヤモンドZAI（ザイ） / 2019年1月号 ふるさと納税も年末までで今年の分は終わりですねにあわせた小冊子がついてました。

  2018.11.29

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  会社四季報　プロ厳選の500銘柄　18年秋　読了

  最新の四季報プロ厳選。 暴落があったあとですが、株価を比較してみると、キーエンスのような外需がかなり下げていますねー。あと人材派遣関係の下げも大きいけど個別で見ていくとあまり下がってないどころか大幅に上がってるところもあります。 会社四季報プロ5002018年 秋号【電子書籍】 表紙の豊かに実るの文句には乾いた笑いが浮かびますけどね。

  2018.11.28

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  チェンジの扉　児童労働に向き合って気づいたこと　読了

  アジアアフリカの国々では、子供が学校にも行けずに働いてるという現実があり、特に女の子は社会的な事情からなかなか教育を受けられないのは、カモノハシとかクラウドで出資したところから聞いていたのでやっぱりね、という感じかな。 【新品】【本】チェンジの扉 児童労働に向き合って気づいたこと ACE/著 安田菜津紀/写真 これからも無理しない程度に寄付とか続けていけたらいいな、と思ったりしました。まあ、独り者だしね。

  2018.11.27

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  生産性とは何か　日本経済の活力を問いなおす　読了

  なんかもやもやする一冊。 シェアリングエコノミーについてもいろいろと問題山積で本当に役立つものなのか、怪しいもの。働きかた改革についても日本以上に働いてるドイツやアメリカ人の事を考えると、残業せずに家に帰ってる進んだヨーロッパ人というのもかなり怪しいものに見えてくる。 生産性とは何か 日本経済の活力を問いなおす （ちくま新書） [ 宮川　努 ] 移民という統計外の存在に負担を丸投げしてるんじゃない？という疑問。

  2018.11.26

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• 日経ヴェリタス　559号　読了

  気になった記事といえばテクニカル分析などで日本株底打ちと言うのがいくつかはあるけれど、下げ相場入りを暗に自覚したような記事もあり、どちらにいっても大丈夫な仕様になってるのかな。 景気が悪いから株を売ろうに皆が売って下がったから株を買おうという思考はありだとは思うけど、さらにさがる可能性を考えてためらうのが普通の人。 そこをどう克服するかが問題なんだろうな。

  2018.11.25

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  EXCEL 究極の仕事術　読了

  結構覚えてるつもりでもまだまだ抜けがあるエクセルの操作、そんな抜けに気付かせてくれる実用的な一冊です。 Excel究極の仕事術 できる人はみんなやっている効率化＆省力化ワザが1冊 （TJ　MOOK） 実務に関係ありそうな部分が中心になってるのでマニアックな関数はほとんどなく月曜から使ってみようかと思うようなものが結構あります。 誌面の構成も画面のコピーをうまく使っておりわかりやすい。マクロ以外は。

  2018.11.24

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  元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた　これからの投資の思考法　読了

  コアである長期、分散、積立てに、サテライト要素である自分のお好みの投資法を組み合わせた運用という、ある意味オーソドックスな投資法がベストという考え方の一冊です。 元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いたこれからの投資の思考法 リーマンのときもそのままにしておけばやがて戻ったという実例からの考え方はたまたまなのかもしれないしとも思いますが、暴落し続ける仮想通貨やさや抜きのFX からみると、なにかしがの実体がある株式はショックで暴落しても潰れなければやがて元に戻る可能性が高いということですかね。

  2018.11.24

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  ワンダーフォーゲル　2018年12月号　読了

  特集は、東京と大阪起点の日帰りハイク。ハイキングとあるのであまりハードな山は紹介せず、高尾や六甲、三浦のようなゆるふわな感じの山が多いですね。 ワンダーフォーゲル 2018年 12月号 [雑誌] この中でも沼津アルプスや鳴虫山のような少し手応えがありそうなところに行ってみようかと思います。

  2018.11.24

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  2019年表と裏で読み解く日本経済　米中覇権戦争が生むポスト平成の正体　読了

  中国とアメリカの経済戦争でどうなっていくか不安が立ち込めている日本経済。北朝鮮やドイツをはじめとするEU とイギリスなど考え始めたらリスクだらけという状態になってますが、その舞台を裏から表から分析されてる一冊です。 2019年　表と裏で読み解く日本経済 米中覇権戦争が生むポスト平成の正体 [ 渡邉哲也 ] 著者の片方が裏に詳しい人なのでそっちの視点から、もう一人がネット界隈で有名な評論家なのであまりマスコミのニュースでは出てこない話題が出てくるので面白いですね。

  2018.11.24

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  宇宙はどこまで行けるか　ロケットエンジンの実力と未来　読了

  はやぶさで使われたイオンエンジン。 外宇宙に進出するにはエンジンのブレークスルーが必要なのがよくわかる一冊。 宇宙はどこまで行けるか ロケットエンジンの実力と未来 （中公新書） [ 小泉宏之 ] でも、恒星間移動には反物質やスターショットよりも人間自身の寿命のエクステンションを計った方が現実的なのかも知れないですね、と思わせてくれます。

  2018.11.24

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  モンゴル人の中国革命　読了

  モンゴル人の視点からみた中国の共産革命。結局、モンゴル人を見下していた中国共産党はモンゴルを阿片漬けにして全てを奪い取っただけということがよくわかる。 モンゴル人の中国革命 （ちくま新書） [ 楊　海英 ] 日本もこのストーリーに関係してるのを忘れてはならないけど、それ以上に世界最新の思想？のはずの中国共産党が敵の肝臓を度胸がつくと称して食べたりする迷信性を色濃く残している集団だということが興味深い。 ウイグルやチベットが中国の少数民族問題としては語られることが多いけど内モンゴルもまたひどいことになっていたんだなあ。

  2018.11.23

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  月刊家主と地主　2018年12月号　読了

  特集は、他物件との差別化。 それは良いんだけど、全員が差別化でいろんなサービスを導入しはじめたら 事実上の賃料下落で体力のないとこらは ガンガン脱落していくようなことになるんだろうなー。単純に値下げした方が入りやすくなるのかも。 家主と地主 2018年 12月号 【雑誌】 各種差別化アイテム導入でキャッシュブロー悪化、破綻という事例もありそうで怖いですね。

  2018.11.22

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  森とコーヒー薫る街歩き　ノルウェーへ　読了

  個人的には木造教会やバイキングのイメージが強い国、ノルウェー。 このガイドブックではそれらの要素は殆んどなく、街歩きや登山、オーロラなど普通の観光客が楽しめる要素に重点がおかれてます。 ノルウェーへ 森とコーヒー薫る街歩き （旅のヒントBOOK） [ 真木彩衣 ] 旅歩きのヒントシリーズにぴったりですね。この本を読んでノルウェー登山してみたくなりました。登山届けは英語なのだろうか？うーん。

  2018.11.22

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  外国人が見た日本　「誤解」と「再発見」の観光150年史　読了

  明治から戦前、そして戦後、平成まで 当初はあまり歓迎されていなかった外国人観光客を次第に観光産業のような、外国人に日本でお金を使ってもらうために環境整備までするようになるそんな変化をまとめた一冊です。 外国人が見た日本 「誤解」と「再発見」の観光150年史 戦前でも外国人観光客を呼んで消費してもらおうというプランに、さもしいなどと反対する大臣がいたとかいう話を聞くと、今でも「観光に頼るのは日本がもう衰退してる証拠」だとかいってる文化人の話を思いだし、いつの時代にもそういうひねくれた人が居るんだなあとつくづく思いますね。

  2018.11.21

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  monoマガジン　816号　読了

  特集はガレージ。とはいっても第２特集みたいなところにあったかまぼこ兵舎クォンセットハットに興味があり購入。 誰が組み立てても一定の物が出来る大量生産品特有の安定感。地方の山林に建てるには相応しいのかもしれないですね。

  2018.11.20

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  日経ビジネス　2018年11月12日号　読了

  特集は、監視社会。 中国での監視技術はよく話題になりますが、社会の安全を確保するために中国以外の国でも導入が進んでる事案がまとめられています。銃声を拾って警官が急行出きるシステムや会社単位では社員のスマホ、パソコン操作から皮膚の状態から心理状態の分析まで。おそろしかー。 他の特集では炭素繊維のリサイクル企業、カーボンファイバーリサイクル企業に注目です。なんでも車のフレームごと窯にいれ焼き物の技術を使って炭素繊維を取り出すとか。

  2018.11.20

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  朝鮮半島統一後に日本に起こること　読了

  タイトルから嫌韓本の一種かなあと思っていましたが、案外的確な指摘が多いなという印象です。　　 朝鮮半島統一後に日本に起こること 韓国人による朝鮮半島論 扶桑社新書 / シンシアリー 【新書】 韓国関係のニュースはなんでそうなるの？というのが多かったのですが、この本の内容でなんとなく腑におちました

  2018.11.20

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  教養の中国史　読了

  お隣の国、中国。 その中国の歴史は日本に関係ある部分は学校の授業にも出てきますがトータルでみた中国史をイメージできる授業は珍しいと思います。そんな中国史を日本史教科書並みの濃度でまとめた、そんな表現がよく似合うのがこの一冊です。 教養の中国史 [ 津田　資久 ] 日本人にとって印象が薄い殷や周もまとめてあり日本と同じレベルで中国を理解できる為の第一歩かなあと思いました。

  2018.11.18

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