極楽湯より株主通信が送られてきました。
債務超過により継続企業の疑義注記がついてしまった極楽湯。まあ当然のように株価は暴落し、100株なので大したことはないですが含み損になっています。そんな極楽湯より株主通信が送られてきました。とりあえず日本はコラボイベントやサウナブーム定着、中国は近郊レジャー需要で大型連休の客数好調で売上は増えたが、減損損失を計上したことで債務超過に陥ったが、コラボイベント強化、物価高に対応する値上げで業績向上するとか、ファシリティ型新株予約権による資金調達など、業績回復に務めるようですね。まあ、一番気になる株主優待制度は堅持するようなのでその点は安心ですかね?