ひぐらし命 第三部平成6章 プレイ ネタバレ注意
ひぐらし命の第三部平成の最終章6章です。前回、古手絢花が大人になったような巫女さんと古手家と繋がりがあると言う神社であった3人。巫女の名前は西園寺絢一穂を助けるために昭和の雛見沢に戻る術を尋ねる美雪に立ち去るようにと言うのだが灯により嘘を見破られ、明日の夕刻に再び社へ来るようにと告げるのだった。その夜、近くの海岸で草で作った舟を夜の海に流しながら話をする灯と美雪、ここでかなりの情報が開示される。大地震に伴う土石流で行方不明になっている西園寺家の直系ともいえる西園寺雅。土石流の原因は自然現象ではなく軍の弾薬庫が爆発したかもの可能性、この世界線での赤坂衛が死んだ原因の事件の詳細などなど。翌日、西園寺絢のもとに行く前に灯は離脱。次に会うときは敵になってるかも?とか意味深な言葉を残して。そして西園寺絢の元へ。昭和の雛見沢へ行く方法があると。そして世界構造の説明。西園寺危うくなるようなも「あの人」から聞いたというがあの人とは?ゲートである注連縄の輪で川田さん出現。美雪たちの昭和行きを武力で止める。行かない代わりに菜央は助けるというが一穂については「あれは公由一穂ではない」美雪の友達にするには手にあまる存在であることを示唆。圧倒的な戦力差、千雨が身を挺して美雪を進ませようとするが、そこでカードを顕現させ川田さんをしりぞけようとする絢花。美雪に絢花と呼んでもらい嬉しがる絢花さんかわいい。そして美雪に一穂がどんなであっても受け入れると言伝を頼む。そして輪の中に進む二人。川田さんの絶叫がこの先が地獄であることを告げていた。田村媛の加護もない昭和世界へ向かう二人。さて、どうなるんだろう。TIPSにこのあとの絢花さんと川田さんのやり取りがあるけど見てて面白いです。煽りスキル全開の絢花さん