ひぐらし命第三部昭和編4章 プレイ
昭和編も佳境が近い感じですね。ひぐらし命自体もディーテクノからマイネットに運営が移る(実質もう移ってた?)らしいですし。まあメインストーリーを最後までやりきってくれて古手絢花を実装(しつこい)してもらえれば取り立てて言うことはありませんけど。ルチーア内にいる詩音(魅音?)に連絡を取ろうとするも事務員に切られてしまう菜央。一穂の名前を出した辺りで対応が急変したあたり、公由一穂という名前がこのカケラでは意味があるのかも?という伏線か。そして第二部の一穂にも現れた雛見沢症候群の初期症状。菜央の精神描写が雛見沢症候群発症者に近づいて行く感じに。そして大石に連行されてしまうレナ。実質は前の世界のカケラな礼奈のため、過激な反抗をすることもなく警察に出頭してしまう。その後、前原家で「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」の記憶を圭一が話し出し、今のカケラ世界に近い「罪滅し編」の話を始める。「レナ」が殺人をおかしている世界。レナの父親が結婚詐欺師に騙され大金を騙し取られてる。そのお金は、そこから菜央は母親の慰謝料だということに気付き自分の責任を感じ始める。その後、赤坂刑事がやってきて、このカケラ世界での惨劇発生を防ぐ方法、祭囃し編で使われた作戦と同じものが披露される。翌朝、ゴミ山にレナが隠した間宮リナと北条鉄平の死体を探すため一人やってきた菜央。だが簡単に見つかるわけもなく雛見沢症候群的な思い込みの世界に入ってしまう。そして礼奈を助けるための方法が手詰まりなことに絶望したときに現れる、西園寺雅。いくつかのキャラストーリーでは悪人のような行動をとっていた雅。ここで、菜央に礼奈を助けられる手立てがあると告げ、言う通りに動けという。受け入れる菜央。そして最後に良からぬ空気を漂わせる言葉とともに4章は終了ですね。ここでも雅が現れるということは絢花も何らかの形で現れたりすることも?続きが気になるところです。