テーマ:家庭菜園初心者マーク(194)
カテゴリ:気になる事ども
沢山ある中の一つの野菜用プランターに、チコリ、レタス、春菊を混栽してます。
後から漸く芽吹いたミントをばらまいて「コンパニオンプランツになってくれぃ!」ってアブラー対策をしてみた状態なんですが…。 (ミントの発芽適温まで涼しくなったら爆発的に芽吹きました。めるも*お姉さま、ご心配おかけしてすみませんでした) アブラ菜系の野菜と比べてどうにもこうにも育ちが悪い。 短い大根と混栽しててひょろってるホウレン草よりも、めっきり育ってない。 昨日の日記に書いた、コナガにやられまくったクレソンと同じ頃に種を撒いたのに、あまりにも育ってない。 「こりゃ日当りが良くないからか」と配置を換えた直後に大雨が繰り返されて、「徒長したからかな?」とか「今からレタスの種を撒かないかんかも?どう考えても撒き時を逸してるんすけど、どうすりゃ良いの?」と思いつつ、健気に(でも徒長して)伸びてる様子をじっくり観察したら。 本葉の先っぽが、無いっ! しかも何か黒い筋がプランターについてる! ふと見たらサンサンネットの重なってる部分に黒い物体がある! ひょっとして、ひょっとして…悪名高きヨトウムシ? 元々虫が嫌いで、その延長で生物関係の科目が全滅だった私にとって、由々しき事態発生です。 ヨトウムシだとしたら、大袈裟でなくエマージェンシー発生なのです。 コナガの幼虫ならまだしも、そしてすっかり見慣れた毛虫なら「気持ち悪~い」程度で終了できても、あの独特のフォルムときたら絶叫マシンを超越する恐怖を与えられること必至ですから。 でも、プランター菜園とはいえ野菜とか花作りと虫は切っても切れない間柄。 「こりゃー乗り越えねばならぬ壁だわ」 って勇気を振り絞り、ついさっき、懐中電灯持って見回りに行きました。 ヨトウムシの活動時間が真夜中じゃなくて日没の間だと分かったから、それだけがありがたいやと思いつつ。 そして遂に遭遇。本当にいました。 動揺してたのでカメラ持つのを忘れちゃったから証明できないのだけど、丸っ々と太ったヨトウムシが1体 サンサンネットを厳重に巻いているのにヨトウムシが入り込む余地なんて無いと、見つけるまでは半信半疑でしたが本当にいた。 土の保護色してやがるんで見つけ難かったけれど、本当にいやがった。 震える手、いや、箸でヤツを挟んだ後、二度と日の目を拝めないようにふんづけてやりました。 しかしですね、懐中電灯の光で土と保護色しているアヤツを見つけるのは、難しかったっす。 1体見つけてからしばらく探したけれど、食害状況がさほど酷くないことから考えるとヤツだけだった気がします。 というかヤツだけであって欲しいと切望。殺生をしたくはないのです。 それに今夜の夢に出そうなのも嫌っす こんな私、虫なんて平気さっとゆーパートナーを募集したい気持ちになってます。 周囲にゃ、楽したいからとにかくご飯作ってくれだの、虫怖いだの、あれ嫌これ嫌とワガママばっかしゆーヤツしかおらんで、寄り添う気が起きませぬ あれ?どっちかっつーと、そのことにがっでむか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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