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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:トルコで遊ぶ!
何ヶ月前だか、日本のお友達がメールで
「ギター侍にハマってる」 と書いて送ってきたんですが、 ???なんじゃ、こりゃ??? と思っていたら、今回の帰国で お目にかかることが出来ました(TVで)。 ・・・ワタクシもハマってしまいました・・・ ワタクシ、関東の人間なんですけれど、どうも 関西のかたがたには「ギター侍」あんまりウケてないようで・・・ そして逆に関西のお笑いは、ワタクシ、 どこがおかしいんだか、さっぱりワカランのです・・・ (ダウンタウンはともかく、吉本の新人さんとかは、 もう全然・・・) そのとき 「あ~、ワタクシって、つくづくあずまびとだったのねぇ~・・・」 なんて感慨に耽ったりするんですけど。 (だってフジの「タケちゃんマン」で育った世代ですから・・・) やっぱり育った環境が人格をつくりあげるのと同様、 笑いのツボも作り上げるのでしょうね。 ワタクシの笑いのツボに、関西のお笑いとトルコのお笑い (コメディー)は、全然はまんないようです。 たとえばジェム・ユルマズというコメディアンがいるんですが、 この方、確かボスポラス大学だか、どっかいいとこの 大学中退で、ちょっと頭の回転のいいトルコジンなんかには、 すっごいウケてるんですけど、ワタクシら(ワタクシのまわりの ニホンジン)はどこが面白いんだかさっぱり。 在ト・ニホンジンがどれだけトルコ化してるか、のモノサシとして: 「ねぇ。ジェム・ユルマズ、面白いと思う?」 「うん、サイコー」 ←ベテラン 「・・・え?さぁ・・・」 ←まだまだ未熟者 うちのラクンなんて、おなか抱えてヒーヒー笑ってるのに、 その横でワタクシ真顔ですからねぇ。 他にもコメディアンはいるわけで、ワタクシが笑えるのは オカン・バユルゲンとベヤズ。 オカン・バユルゲンはナイナイの岡村をワイルドにした かんじでテンポが非常にいいです。 最近はNTVの討論番組で司会なんかも務めていて、 頭の回転のいいひとなんだなーと思わせます。 ベヤズは鼻の穴をいつも膨らませて、常にウハウハした かんじですが、一度アクメルケジの服屋でばったり 出くわしたときはとっても落ち着いたかんじでしたけど。 でもワタクシの今のお気に入りは、やっぱ「ギター侍」かなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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