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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:トルコで住む!
鳥インフル発生から約2週間が経過・・・
首相がある日の食事つき会合で 「調理された鶏肉からは感染しないんだよー。 わたしもこうやって食べてるよー。 君も食べてごらん、ほれ~!」 と嫌がるカメラマンにフォークでつっついた鶏シシなんぞ 食べさせていましたが、やはり一般家庭ではニホンジンも トルコジンも、鶏肉と卵の調理は控えているようです。 会社の食堂でも、鶏料理、出てきません。 (でも街の食堂には出てる) そんな世の中ですが、うちは鶏好きなこともあり、フツーに食べてます。 総領事館からのお知らせでも、食べるなとは書いておらんかったし。 ちなみにこう書いてあった: 鶏肉や卵を食べたことによる感染は、今まで報告がありません。 万一汚染された肉や卵を食べても、消化器を経由して一般的に感染するとは考えられていません。 また、ウイルスは適切な加熱処理により死滅するので必ず過熱調理することをお勧めします。 ワタクシらの見解: 〇 今年は鳥にかかわらずインフルエンザの当たり年(らしい)だから仕方ない。 〇 鳥インフルにかかる前に、フツーのインフルにかかる確率高し。 (既にまわりみーんな風邪っぴき) 〇 京都の父曰く、京都で鳥インフルが流行った時でも、特に問題なし。 (てことは、ここでもヘーキ?) 〇 鶏肉はともかく、卵なしで健康維持は不可能。 (ワタクシは卵粥なしで病気を乗り越えられない) 〇 普段から風邪予防策をとっているので、そう簡単にはやられないだろう。 〇 便乗値上げの赤肉なぞ、買う気にならん! ←多分これが最大の理由・・・ もし鳥インフルにかかったとしたら、それは運命共同体でございます。 民族違うのに、発想一緒だな~、さすが夫婦だな~と思いましたが、それはつかの間でした・・・ ・・・永遠に分かり合えないテーマ・・・ 「進化論」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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