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伝熱工学ネタ。
先日のテスト中、松○先生に 「『灰色体』の読みは『はいいろたい』ですか?『かいしょくたい』ですか?まさか『はいしょくたい』はないでしょう?」 て聞いたら 「はいしょくたい」 って言われて、納得いかんままテストを受けた。 で きょうgoogle先生に聞いてみた。 wikipediaより抜粋 「工業製品などでの設計では、対象の温度範囲が限られていることから、しばしば放射率が周波数に依存しない理想的な物体として灰色体(かいしょくたい)を用いる。灰色体は、黒体の放射率を 1 より小さい定数としたものと等価であり、黒体よりも現実的なモデルを与える。」 光技術用語辞典より抜粋 「灰色体 ( ハイイロタイ : gray body ) 1.すべての波長で、分光放射率が同じ温度における完全放射体(黒体)の分光放射率とその比が一定であるような温度放射体。2.全放射スペクトル領域、もしくはある一定の波長領域で、完全放射体のエネルギー分布との比が一定であるようなエネルギー分布をもつ放射体。」 物理用語 読み方辞典より抜粋 ~ 塊状重合 (かいじょうじゅうごう) 灰色体 (かいしょくたい) 外心 (がいしん) ~ やっぱ間違ってなかった。 「はいしょくたい」は、まず、ない。 基本的(人名。地名はありなのです。)に「訓読み+音読み」はだめだものな。 やっぱあの先生はあんましあてにならんな。 昔も熱力のテストで大事な質問したのに教えてくれんかったもんな。 たしかノズルの問題で、 「この問題、出口の流速が音速なのか分からんですよ(見た感じ音速いってない気が・・・)。」 (音速でないと解けない。解けるけど音速かどうかを判断する計算が必要になる。) 的な質問したけど 「音速にきまっとるやないか」 みたいなこと言われた。 そんときは納得いかずに解いたけど、テスト後に考えてみたら、やっぱし音速かどうかは計算せんと分からん問題だった。 簡単に計算したら音速なってなかった気がした。 どっかから問題拾ってきて、数字とかだけテキトーに変えたっぽかったな。 テキトーにすんな。適当にしろ。 教師もそうだが、プロは自分の言葉に責任を覚悟を持たなければいけないと思うのですよ。 現日本国首相も然り、旧日本国首相も然り、旧旧日本国首相もまた然り。 と、きのう塾のバイトで教えた英語の和訳がデタラメだった誰かが言ってみる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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