ごはんが炊けたよッ

今日はちょっと辛口の記事です

辛口なので
読みたくない人はパスしてください



今やっている番組

テレビ朝日
19時からの番組の

世界が驚いたニッポン！スゴ～イデスネ　視察団


これを今みているが

ダイソー本社を外国人が訪問するというモノで


ダイソーのやっていたことは
今の2月の季節に
12月に使うクリスマスのサンタさんの帽子について
企画制作で

バイヤーさんとメーカーとのやり取りをやっていた


ダイソーは99％オリジナル商品といっていたが
商品開発＆仕入れにしても

作った側が悲鳴を上げるだろう値段を
容赦なく突きつける



こんなんは100円ですよ～
他にも100円でありますよ！！っと
バンバン容赦無い言葉を浴びせかける


社長はかねてから100円だけども100円以上のものを～と言っていたが
本当に容赦ない


私は100円均一は常日頃から利用はするけど
正直
手作りとかもするので

え～こんなものが100円？？
っと

げんなりするときがある



本当に何でもかんでも
100円で揃う！そんな時代になったと思う



100均が日本経済をだめにすると
100均ができた頃
テレビで評論家が言っていたことを思い出すが


本当に100円均一は
良いのだろうか～

100円で売れるように値切って値切って
コストを下げて

その値段を
100円にすると言う
薄利多売の商法


一人勝ちなのかなあ～？？



消費者は100円で勿論嬉しいけど
基準が100円になることが心配




今日のあの社員さんの
容赦なく原価を叩くところは
私にはちょっと辛いものがあったなあ～


100円でこれほどの品にすると
高価なものは本当に売れない


勿論
ブランドとか
本物と格付けされるものは
生き残っていくだろうけれど


ま～
いまさらだけど～
何でもかんでも100円で揃う時代


それも本当は良し悪しなのでは無いだろうか
ちょっと疑問がやっぱり残るなあ～





まあ～だから世の中において行かれるのだろうけど・・わたし。
きっとまたお馬鹿なことを言っているだろうけど～

うーん・・・






＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

追記


この記事を載せた後


ちょいと考えましたが
まあ～これが時代というもの

嘆いたってしょうがない
それはそれで時代が受け入れ
時は流れて行っているし


その中でまた
求められているものがあるはずだし
実際また違う世界があるだろうし



きっとどうっていうことは無いのかもしれない


あ～またバカボンになってしまいました

おしまい