ごはんが炊けたよッ

今日もひたすら断捨離中

もういい加減飽きてきた(笑)

そうですねえ～こうなるともうやけくそ的にあきらめもつく(笑)

ちゃっちゃかやって前に進まねば
ほんとにもう無駄な毎日💦
（やっとそんな心境）

で！
今日は窓を開け作業作業～

今日は台風の影響？秋雨前線で
夕方から雨雨雨になったけど

すっかり風は秋～
ひんやり風
しみじみと秋を感じた
そんな今日




秋は
読書か音楽か？
私はほぼほぼ後者

秋の音楽
ちょっと探してみましたよん


ほぼほぼ昭和！
どっぷり昭和(笑)











さて皆さんはどんな曲がお好きですか？

私はやっぱりこれかな！
(なんだなんだ？
先に紹介した中に入っていないのかいな)💦


長いお仲間さんは何回も聴かされている曲
白い冬（ふきのとう）ではなく
今年はこれが浮かびました♬









夕方、テレビを見ていたら

おばあちゃんたちこんなに頑張っていますよ的な話をやってて

その中の一つ
駄菓子弁当を作って販売しているという紹介があった

駄菓子弁当
コロナ渦でお弁当の代わりに駄菓子をお弁当風に詰めて
販売をしているという話



「お菓子の詰め合わせ」
これを見ていて
思い出した話がある


小学校5年生の時だったか
クラスでクリスマス会があった

その時班員のお菓子の担当が私

決められた予算
確か一人300円
班員は4人だったと思う

4人に同じものを揃えても
個包装だと種類が限られる

でも自分としてはあれこれお楽しみ的に
色々詰めたい訳で
限られた予算であーでもないこーでもないと悩んでいた

あまりに困ってしまって母親に相談

すると
色々買って詰め合わせたらいいんじゃない？とのアドバイス


実はその同じ班に
私の初恋の君がいて
クラスで成績が1番か2番
お母さんもとても教育熱心で
クラス役員をいつもされるようなお母さん
ちょっとお坊ちゃま風な男の子


お菓子は
いろんな種類を考えて
男子女子も考えて
少しづつでもお楽しみはてんこもり～にして
ビニール袋に入れて
リボンを付けたかな

準備は
母も仕事帰りの遅い時間に手伝ってくれた


そして
クリスマスの当日
私は正直
その初恋の男子の手前
詰め合わせということが
少し恥ずかしかった

ほかの班には
自分と同じパターンのところは一つもなかったし


持ってきた袋から出して
班員に配った時
その初恋の君は
少し驚いたような顔（をしたように見えた）

その時私は瞬時に恥ずかし～と
消えてしまいたい気持ちだった

すると
同じ班員のもう一人の男子が

わ～～おいしそ～～～と
袋を持ち上げて喜んでくれている

そして
袋を開けて
あ！こんなのもある！これも美味しいんだよね~
いっぱいで楽しい～と
とにかくにぎやかに食べてくれた

とてもその言葉がうれしかった



その彼は
当時学期の途中で県東部の郡部から越してきた

私の住んでいる所より遥かに田舎といわれるところから来た男子
とてもストレートで
思ったことを言ってくれた
見てくれだけにとらわれないそんな男子だった

クリスマス会の午後からの授業の二時間は
あっという間に過ぎたけど
そもそも人前でお菓子を食べることに抵抗があった私は
結局ほとんど持って帰ったかなあ～(笑)

ただそれだけのことを思い出しただけだけど
長い話になっちゃった(笑)


初恋の彼は
私立の中高進学校へ

喜びいっぱい示してくれた彼は
クラスは違ったけど高校まで同じ学校へ

そして今はまだ県警に勤めていると思う。
優しいお巡りさんかな。きっと。


のらりくらりの支離滅裂話
お付き合いありがとうございました

ぺこり～