ごはんが炊けたよッ

エマーエージェンシーコール（東京編）
いわゆる
東京都消防局の救急者養成のコールセンターの様子を放送している


救急車がなかなかつかない・・・・
電話口でも　救急者要請をした男性が　どうなっているんだ！！と怒っていた


これには
私は常日頃から感じていたことがあるので
ちょっとここに書く気になった

救急車の進行を妨げるもの・・・・・・
①道路状況・・進まない要因
A…車の退避の仕方
B・・交差点とかの人の往来が止まらないこと

Aいついては車はハザードを付けて車道の両脇に退避する・・
まあこれは当たり前のことだが意外とハザードランプを付けていない車があまりにも多いとおもう
一刻も早くにと急ぐ救急車から見て、止まっている車が”止まっていますよ”と
きちんと意思表示をしてくれることが１００分の何秒でも時間短縮につながることは間違いない

B・・あと交差点での歩行者の動き
歩行者は車の運転をしない人も多く、救急車両についての知識がない人多い
なので、救急車が自分の前を通るまでに、自分がすり抜けて先に進めればOKと言わんばかりに
救急車両を無視して横断歩道で止まろうとしない場合が多い
（車の速度感覚がないので、まだ自分は通れてしまうと思ってしまうのだろうが
　　車の速度は目視より早い）

B…については、消防庁のほうでCMを流すというのも一つ手ではないか？と思う
　　救急車両に対して全く知識のない人に対する意識づけのCM
　　サイレンが聞こえたら、通り過ぎるまでまず止まろう！
　　その救急車には愛する家族が乗っている!　　 てね！



まあね　緊急時って　一分一秒が生死を分けるもんね

あとね、救急車要請は病院からはできません
あくまでも病院側でない人からの電話でないと来てもらえません

病院の受付で具合が悪いから救急車を！と病院に頼んでいる人を２０年ほど前に病院で見た経験がある
その時傍にいた私が公衆電話から１１９ダイヤルをした
今自分のいる場所も聞かれる
その時は病院の人に代わってもらって住所だけはしゃべってもらった
病院は”救急車は呼べない”も　覚えておく必要がある
それを周りの人が知っていたら、機転の利く人に助けてもらえるかもしれない



ついついばばばっと書いてしまったけど
ついでに書くと
交差点で先頭に通せんぼ状態の二車線二台の車

この場合　救急者が後ろから来たら
たとえそれが赤信号での停車中であっても
停止線超えて車一台前に進めば通り道ができる場合がほとんどだと思う
その停止線越えの機転が利く人がいかに少ないことか・・・・

そこのところ
警視庁と免許センターとの連携をとって
これからの緊急車両通過の緊急時についての新たな取り決めがなされると
救急者の到着が今よりもっと早めることができるのではないかと思う



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今日10/10　高橋真梨子さんのコンサートだった
いってきた(^^)/

よかったよ～！
これについてはまた次にかけたらいいなと思う


皆さんにも
この緊急車両　救急車がいかに早く病人を運べるかについて
ぜひ一度考えていただきたいと思いました