日々、前進&希望!
今日は実に晴れて気持ちがいいです。目覚まし時計でポンと頭を叩いて必死に起きました。昨日は午前2時ごろ寝たのでしょうか。中々、眠れなくて困ってしまいます。寝不足だと説教の間に居眠りをするので必死なのです。(_ _)。。o ○背広にコート姿で、テクテク歩いていくと運動不足なのか、重い荷物(聖書と聖歌)の本を持って歩くので腰が痛いですよ。少し太ったのかな~≡≡≡ヘ(* ゚-)ノいや確実に5キロは痩せているでしょう。単なる運動不足ですよ。20分ほど歩いて教会に到着ですが、中に入ると暖房で暖かいのですよ。立春を過ぎて過ごしやすくなりました。皆さんに挨拶です。「おはよう御座います」の掛け声が教会の堂内に響きます。気持ちがいいですよね。さあ~聖歌を歌って始まりです。今日は礼拝して賛美歌を数曲、歌ってから聖餐式がありました。パンと葡萄酒で祝う儀式です。メッセージが終わりに聖歌を一曲、歌うと今日は「聖餐式(せい さんしき)」の始まりです。「パン裂き例会」とも言われていますが、パンを千切って皆で食べるのです。パンはキリストの身体を模倣し、小さなグラスに注がれた、葡萄 酒(ジュース)がキリストの血となるのです。聖餐式はキリスト教での重要な儀式なのです。まあ~プロテスタントの場合は儀式というと聖餐式と洗礼しかないでしょうね。その重要な日が今日でした。さて帰宅後は太るのですが、焼き鳥屋さんで焼き鳥、タレを6本520円で頼みました。待っている間に出来るのです。まあ~一本80~90円はするのです。ただ今、断酒継続10年以上ですが、まず断酒、3年は焼き鳥が怖くて食べられませんでした。焼き鳥を食べると再飲酒をするとでも内心、思っていた、のでしょうか。自分が信じられないのですよ。酒が怖かったのです。真剣に断酒を考えていましたからね。さて酒はアディクション(習癖)で悪い酒なら止めるに限るのですが、中々、止めることが出来ないものです。酒害者は周りの家族を巻き込んで酒を飲んでいます。そんな過去のイメージ追憶がフラッシュバックのように出てくることがあります。 酒を飲めなくする薬・抗酒剤というのがあるのです。それを病院から処方して貰って飲んでいました。抗酒剤は液体のシアナマイドと粉のノックビンがあるのです。 自分は酒を止めようと思って週休の時に飲むべき、金曜日に抗酒剤を飲むのを止めるのです。粉のノックビンでした。土曜日に薬が切れていると思って酒を飲みました。なんかまずいのです。二軒目の居酒屋でチューハイを途中まで飲むと目の前が真っ白です。 心臓の動悸が激しくふらつきながら店をでました。電車に乗ってやっと地元の駅です。手はマダラの模様で顔は腫れています。地元の駅の階段を手摺につたって下りると意識が無いのです。 ころげたのでしょうか、意識不明で便所の中に倒れていました。今、思うとこの粉の抗酒剤が曲者です。副作用というか残留作用が4日あるそうです。普通の精神科の医者じゃそこまで(副作用の残留期間)理解は無理でしょう。 アルコール依存症とは自覚の無い病気で家族を巻き込む病気であると言われています。悲惨な酒の飲み方は家庭・家族をも崩壊させるようです。多くの社会的な信用も無くして家族と離別して就職を新規に探す人も実に多いのです。遺伝は無いですが、環境伝播があります。ACが多いですよ。 自分の場合は駅の階段の最上段から飛び込んだり、駅のホームから落下したり、往来の激しい車の中に飛び込んだりそんな命が危ない経験を数、多くして来ました。生きているのが不思議なくらいです。実感として「生かされている」そう言えます。 昔の自分は駅のホームから転落して意識不明・階段から転げ落ちて朝は便所で寝ていたり、飲み屋の窓ガラスを破って寝ていたり廃屋でガラスの破片の上で寝ていました。{{(>__