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カテゴリ:タクシー時代(珍道編)
今の時間は14時45分である。
今日は14時頃寝ていたら携帯の着信音映画「TAXI」のテーマ曲が流れた。 チャカチャカチャカチャンチャンチャン~ン♪ (んっ~この曲は。。。会社だな。。。) 俺「はいっ」と寝惚けながらもハキハキ言う。 課長「プーさんタクシ~ですか?」とフザケテ言う(*≧m≦*)ププッ (んっ?この声は課長やな) 俺「はいっそうです。。。」 課長「明日車空いてるけど出るかぁ?」 (今日カープの試合見にいくし彼女とものんびりしたいし・・・駄目やな。) 俺「いやぁ~用事があるんですよぉ~」 課長「ほぉかぁ~ほんならしょうがない、ほんじゃのぉ~寝とる所すまんかったのぉ~」 俺「そんな事ないっすよ~おつかれで~す」と電話切った。 (んっ!・・・明日は金曜日やな・・・金曜日は客多いし・・・もったいない気がするなぁ・・・待てよ!!今日は雨でカープも休みだろぉ?今度の6月1日も休みだし、仕事すっか!) と女とも相談し仕事出る事に決定!! ・・・と言う感じで本題に入るかぁ~!! 今日のお客様は昔の仕事の先輩で今じゃ~五日市の方で社長やっていて廿日市に住むとんでもないS社長の御紹介!の銀行員だ。 昨日(20日)夕方もS社長に五日市の会社に呼出され。 五日市から広島の繁華街「流川」まで御乗車してもらいまた本日の0時47分に電話が鳴った。 S社長「どこにおるん?」 俺「んっ!今!?三越前よ」 S社長「ほんじゃ~すぐじゃねぇ~胡通りの〇×ビル2階の〇〇〇って言う所に来てぇやぁ~」 俺「うんっ!すぐ行けるよ」 と三越前から向かった。 行くとS社長はまだその店で飲むらしく一緒に飲んでいた銀行員が帰るらしい 銀行員H「お願いします」 俺「こちらこそっ!!」とエレベータに乗った 銀行員H「社長はすごいですわぁ~びっくりしました!」 俺「ほぉ~じゃろぉ~」 銀行員H「私もいろんな社長と御一緒させてもらうんですが一件で最初からラストで終わりなんですがS社長は4件ですよぉ~!」 (たしかにこのご時世に4件も接待する所ないわな) 俺「あの人はいつもあんな感じじゃけぇねぇ~」 銀行員H「そうなんですか、何か遊び慣れてるって感じですよ」 (正解っ!!かも(*≧m≦*)ププッ) と俺のプーさんタクシーに乗り込んだ。 俺「今は何歳なんすか?」 銀行員H「31歳ですわ、女房子供もいるんですよ」 俺「そうなんですかぁ~」 銀行員H「あと彼女もいますよ」 俺「えっ!!まじでっ!!」 (日記のネタ決定!!(*≧m≦*)ププッ) 銀行員H「セフレですけど」 (セフレ?・・・セックスフレンドの事か!!笑) 俺「へぇ~俺・・・なんか銀行員のイメージ変わりましたわ(笑)」 銀行員H「昔はとっ変えひっ変え彼女も変えてましたし、さっきいた飲み屋のママさんにも「あんたの生き方おかしい」って言われましたわ」 俺「そうなんですかぁ~」 (さて何から聞いて日記のネタにしようかなぁ~(*≧m≦*)ププッ) 銀行員H「こずかい制の僕にはラブホテル行くお金がないんでカーセックスですわぁ~」 (俺が聞かなくても・・・喋る喋る(*≧m≦*)ププッ) 俺「まぁ~女房子供のある家庭のこずかい制ならしかたないですよね、その彼女さんはやっぱり同じ銀行の人ですか?」 銀行員H「いやぁ~たしかに銀行の女の子は軽いですよ!!でも僕は銀行員とはしないんですよ」 (女子銀行員って軽い?) 俺「銀行員って軽いんですか?」 銀行員H「やっぱ日頃のストレスとかあって実際うちの銀行もいろいろあるんですよ」 俺「へぇ~」 (こりゃ~完璧日記決定やな(*≧m≦*)ププッ) 銀行員H「でも・・・やっぱりそんな事している人は会社にバレて4年から5年遅いですよ」 俺「遅い?何が?」 銀行員H「出世が遅いんですよ、あそこの支店の女に手を出したとか言って!」 俺「なるほど!」 銀行員H「だから銀行員の女には手を出さず、ヨソでだしてます」 (ん~このH氏は出世の事も考え銀行の女には手をださないか・・・なかなかの悪・・・いやっ!!ある意味偉いかも 笑) と話ている内に五日市に到着!! 俺「結構出てるんですか?」 銀行員H「出てますよ」 俺「なら今度から呼んでくださいよ!携帯番号教えておきますんで!」 銀行員H「いいですよ」と電話番号とナビに場所登録した。 銀行員H「ありがとうございました、じゃ~また電話します」 俺「こちらこそ!ありがとうございました」 と銀行員Hは妻子がいる自宅に戻り、俺はまた三越前に気持ち良く戻って行ったとさ めでたしめでたし(*≧m≦*)ウシシシ この日記を見ているS社長!!そして銀行員Hさん!!ありがとうございました!!今後ともプーさんタクシーを御ひいきに!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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