カバチタレキャンパーnaoやん＠鳥取～広島～愛知県名古屋市

おいっす！！かばち日記ファンの皆さん！！だいぶ寒くなったねぇ～・・・俺のホムペにいろんな方々が来て頂いてるに少し驚きですわぁ～
えっ？なんで分かるかって言うと実はこの『かばちたれ日記』にも出演するＧ社のＳ社長さんが教えてくれてやってみると、国立大学の助教授さんやら、松下電器の偉い人やら、某テレビ局の偉い人など、この俺には予想もつかなかった方々がこのホムペを覗いてくれているのだが本当に嬉しい事じゃけぇ！！これからも御愛好のほど宜しくお願いしまーす！！

・・・と言う事を言う為に今日の日記を書いたんじゃが、それだけ？って言われたらいけんけぇ～『派手2酔っ払いおばちゃんとばあちゃん』を書く事にした！！って事で始まり始まり！！

昨日は祝日の夜って事もあり客足も少なかったがタクシーも少なかったので、ソコソコ客が乗ってきた11月24日のＡＭ12時2分西区の横川駅周辺で客を降ろし三越前へ帰ろうと寺町通りの電車道を十日市方面に走っていると十日市の交差点手前の『おおうち十日市店前』で黒のワンピースに金の刺繍の絵が入っている趣味の悪いおばさんがオーバーアクションで飛び跳ねて手を上げている。
しかもそのおばさん肥えているのでタクシーを停めるのが怖かった
(≧mm≦｡)ｸｽｸｽ

そしておばさんが気の弱そうで感じの良いおばあちゃんに言う。
おばさん「タクシー停めたけぇ～早よぉ～乗りんさいやぁ～」

婆ちゃん「別にタクシー停めてって言ってないよーぉ」
（えっ！乗らんのかいなぁ～？）

おばさん「えぇけぇ～早く乗りんさいやぁ～クソばばぁ！！」
（実の母かいな？ひどい言い方じゃのぉ～）

婆ちゃん「まぁ～待ってやぁ～」と足が痛そうに必死に歩いてくる。

俺「ゆっくりでいいですよ～」

おばさん「あんた先乗りんちゃい！」

婆ちゃん「足が悪いのに・・・ったく！！」

おばさん「えぇけぇ乗れって！！うちは酔っとるんじゃけぇ～」
（酔っとるって言うか肥えてて先に乗るのしんどいじゃろ？
(≧mm≦｡)ｸｽｸｽ）

婆ちゃん「たくっ！酔っ払いがぁ～」と先に乗ってくる
（婆ちゃんも大変ねぇ～(;-(ｴ)-)ゞ）

そして大きな体のおばさんが乗ってくる。

その瞬間タクシーが右左に揺れる。
（おいおい！！車左に傾いてるんですけど♪）ｶﾞｸ((;ﾟДﾟ))ｶﾞｸ

俺「はいっ！！（ドア）閉めますよ」
（ドア閉まるかなぁ～(≧mm≦｡)ｸｽｸｽ）

おばさん「ドアで足はさんでもらいたい、うちは！！」
（はっ！！アホかぁ～・・・お金目的？それとも足が細くなるから？(≧mm≦｡)ｸｽｸｽ）

俺「はははっ♪足痛いですよ」

婆ちゃん「ほぉよ、痛いだけじゃん」

おばさん「いやぁ～だって！慰謝料貰えるじゃん、考えてみんさい！！」
（心配せんでも俺はドア閉める時必ず確認するちゅ～の！！）

婆ちゃん「知らんよぉ～中広まで行ってください」

俺「中広まで～」
（中広まで880円だな）

おばさん「ね？足挟んだら（慰謝料）出るよねぇ？」

俺「・・・。」
（無視無視）

婆ちゃん「あれっ！ない！！ない！！」
（何がないの？）

おばさん「お金使ったのにいっこも面白なー！！」
（話になってないではないか。。。(;-(ｴ)-)ゞダメダメ）

婆ちゃん「どこへ落としたんじゃろぉか？」
（何を落とした？）

おばさん「さっきのスタンドへ落としたんじゃろぉか？」

婆ちゃん「袋の中にカメラ入れとったんじゃけどねぇ～」
（カメラかぁ～）

おばさん「今日袋持ってったけぇ～いけんのよ」

婆ちゃん「カメラ最後じゃたしね～あれが！28枚撮り」
（28枚撮りはかんけーーない！！（くりーむしちゅー有田風に）笑）

おばさん「沖村さんショックじゃねぇ～杖突くよーになってぇから」
（会話になってないっちゅーの！！ｶﾞｸ((;ﾟДﾟ))ｶﾞｸ）

婆ちゃん「うちは今年見たけぇ～おうとるんよ（会ってるんよ）」

おばさん「いつ見とるん？」

婆ちゃん「去年・・・」
（今年じゃ～なかったの？(・・?)）

おばさん「今年いつハワイ行ったん？今年」
（今度はハワイの話かーー！！σ(||・∀・||||)）

婆ちゃん「※ハワイ行っとりゃ～せんよぉ～」
（※ハワイ行ってないよぉ～）

おばさん「行ってないん」

婆ちゃん「沖村さん、家に来ちゃたんじゃけぇ～」
（また沖村さんの話に戻った！！w(ﾟ＿ﾟ;)w）

おばさん「いっこも言やぁ～せんじゃない！！感じ悪いねぇ～糞ババァ～」
（あんた嫌われてるんやろ？たぶん(≧mm≦｡)ｸｽｸｽ）

婆ちゃん「ふふふふ（笑）」

俺「ここを右でえぇですか？」

おばさん「セブンイレブンの所を右に曲がってください！」

俺「はい～♪」

おばさん「加藤くんねぇ～『僕の彼女です』って見せてくれたんよ『あんた不細工な彼女じゃねぇ～』って言ったんよ」
（あんたに言われた加藤くんの彼女の立場ないなぁ～・・・って言いたいが辞めておこう(≧mm≦｡)ｸｽｸｽ）

婆ちゃん「あんたぁ～酷い事言ってやりんさんなやぁ～可哀相に！」
（そーだ！！そーだ！！もっと言ってやれぇ～）

おばさん「でも『うん！不細工です』って自分で言いよったし」

婆ちゃん「あんたに言われたらおしまいじゃねぇ～ウチなら自殺するわぁ～」

俺「プププッ(≧mm≦｡)」
（しまった！！思わず吹き出した俺！！）

おばさん「お兄さん！！笑ったねぇ～！！」

俺「いやぁ～面白かったです！！笑」

婆ちゃん「じゃろ？」

おばさん「何言いよるんねぇ～クソババァ～がぁ！」

と言ってる間に目的地へ到着！！

婆ちゃん「障害者なんで障害者のチケット出します！」

俺「はい！どうぞ！」

おばさん「あんたぁ～障害者なんじゃけぇ～」
（ひどいおばさんじゃのぉ～）

婆ちゃん「あんたぁ～顔も心も障害者じゃん♪」

俺「はははは♪(≧mm≦｡)ｸｽｸｽ」

おばさん「またお兄さんに笑われたじゃない～」

俺「楽しかったです～♪ありがとうございましたぁ～♪」

めでたしめでたし。