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【佐々岡真司引退@広島東洋カープ】
(ささおかしんじ 広島) ワシじゃ。 広島・佐々岡真司投手(40)が今季限りで引退することが9月19日、明らかになったねぇ~。 ワシは20日の朝に知ったわ。 ヤクルトの古田さんの引退とカブってしもぉたけぇのぉ~。涙 優勝の味を知るベテランが静かにユニホームを脱ぐことになった。佐々岡は球団事務所を訪れて、松田オーナーや球団側に引退の申し入れを行い了承された。 昨年、8勝を挙げて完全復活を遂げたベテランは、今季も開幕ローテの一員としてスタート。5月5日・阪神戦(甲子園)では7回無失点に抑えて2勝目を挙げた。 しかし、古傷の腰痛が悪化して勝利から遠ざかった。長い3軍調整を終えて、7月には戦列復帰したものの、同29日・巨人戦(東京ドーム)では2回6失点でKOされるなど、調子を取り戻すことは出来なかった。 再び3軍に戻って体調を整えるために、懸命にリハビリとトレーニングを積んだものの復活することはなかった。当初は9月15日からのウエスタン・対サーパス3連戦(由宇)で調整登板後に1軍復帰するというプランを立てていた。しかし、思うような調整を続けることができずに引退を決断した。 佐々岡はシーズン前から「1年間、ローテを守ることが大切。それができなければ、決断するときだと思う」と話していた。今季は新人の青木高、宮崎がローテに定着することで、出番は次第に減少していった。8月26日に40歳の誕生日を迎えた後、1軍のマウンドに戻れなかった。 プロ1年目の90年には13勝17セーブで華々しいデビューを飾ると、2年目の91年には17勝を挙げてリーグ優勝に貢献。最優秀選手賞、沢村賞、最多勝、最優秀防御率と多くの個人タイトルを獲得した。その後も先発、抑えの両面で活躍を続けて、昨年にはプロ2人目となる先発100勝、100セーブという偉大な記録を達成した。 球団ではプロ生活18年間の偉大な功績を称えて、今季ホーム最終戦となる10月6日・横浜戦(広島)に引退試合を行うことを検討している。今季、佐々岡が掲げた「優勝」の夢は、後輩が受け継ぐことになる。 [デイリースポーツ記事抜粋] 10月6日の引退試合見に行きたかったんじゃが、何かとドタバタしちょたけぇの~。 まぁ~去年から佐々岡さんも引退したいと言うちょったししょうがないよの。 ほんまお疲れ様でしたと心から言いたいよの。 ほいじゃあの。 お疲れ様!!佐々岡投手!!(*・・)σ【】ぽちっとな♪と 押してくれたらワシのはげみになりますけん♪ ↓ ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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