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とっても悪いわけでもないけど、よいわけでもない…。
こんな状態で、消費税10%に引き上げていたら、どうなっていたでしょうか? いろいろな幸運に恵まれて、当期はそこそこの業績でも、来年は分からない…。 そんなボチボチの決算内容のお客さんでも、先行きが不透明だそうです。 国と地方の借金は、1200兆円だとか。 税収は、60兆円にも満たない。 飲まず食わずでも20年かかります。 人口の減少、少子高齢化、年金ももらえるのかわからない、技術革新で仕事を失う可能性も…。 いろいろな不透明さ、先行き不安で、財布のひもが固くなっている原因なのでしょうか。 あまりよろしくない景気のような…。 小規模事業者にとって、社会保険の加入はかなりの負担にもなる。 人手不足に、最低賃金の上昇… 商売する環境は、なかなか厳しいです。 業種や事業内容によって、一概には言えないところはあるかもしれませんが、今後大きく売上高が伸びることは望めないし、かつ、利益を確保することも難しくなってくる。 そもそも、事業の存続すら…とそんな話にもなってくるのではないか? 売上が上がっていくことを前提に、事業計画を組むことは、なんてことはない。 ある意味、誰でもできること。 だけど、これからの5年先、10年先では、今の売上よりも少なくなることを念頭に入れて、計画することの方が健全なような気がします。 その反面、現在のままの環境であれば、厳しいことは凡人の私でも容易に想像できるけど、困難を解決することがビジネスであったりするわけで、 人間は、これまでの困難を乗り越えてきた歴史もある。 人手不足、それが鉄腕アトムのようなロボットが働き手となり、解決してくれる時代が来ることも考えられる。 ひょっとしたら、ガンダムも実現するか? なんか、そう考えたら、未来も悪くないかも?と考えはじめ…(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.02 21:01:50
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