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持続化給付金の給付を受けているのに、無申告。
多額の協力金の給付を受けているのに無申告。 もらうものはもらって、税金の申告をしていない…。 税金って、「公平」という考えがその「礎(いしずえ)」なわけでしょ? それを見逃すことは考えられない。だって、税務行政の根幹を揺るがすわけだから。 私は税務署出身の税理士ではないですが、税務署は無申告者の調査を積極的に行っているとのことです。 幸いにも、税務署から何ら接触がないという方は、たまたまなだけ。 無申告のデメリットは、無申告加算税(重加算税も含み)や延滞税など、きちんと申告していれば、納税しなくても済んだはずのものを納税しなければならないこと。 それ以上に、いつ税務署から連絡があるのか? 思い出すたびにビクビクしているようなことのほうが精神衛生上、よろしくないと思うのですが。。。 忙しくて、よくわからなくって、面倒で、あっても、税金の申告は必要なのです。 かつて、もう10年以上前ですが、とっくに確定申告期限が過ぎていた5月ごろ、「まだ何にもしていない」と平気な顔していた方、もう接点はないですから、その後申告したのか否か、わかりません。 そんな風潮を認めるわけではないけど、「申告していない」と言えてしまう世の中に問題があるように思えます。 ここ2年は税務署は、税務調査も思い通りにできなかったようです。 しかし、コロナも落ち着きつつあります。 そろそろ、以前のように税務調査も行われるようになるでしょう。 だからというわけではないですが、税務署から連絡、指摘を受ける前に、無申告の方は申告することを強くお勧めします。 いざ納税、というときに納められず、その後も苦しむことのないように、 今が申告する納税する絶好の機会!と捉えて、改めてもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.20 20:35:42
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