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人の人生のことなど、あまり興味はないと思うが、自分のことを書いてみようかと…遠い昔の記憶をたよりに…。
小学校、中学校では、学級委員長をやるような、軽く優等生ぽいところはありました。とはいえ、先生を困らすようなことはしないまでも、いい加減なところもあり 、お勉強ができる超優等生とも、先生を困らす輩とも、ほどよく付き合っていた。 言ってみれば、八方美人的な子だった。 野球はやるのも、見るのも好きでした。 小学2年生の時に、王選手の756号世界新記録を現場(後楽園球場)で目撃したことが自慢! だから、未だに草野球は現役だ。肩も弱くなり、遠投も出来ないけど、やっぱり体を動かすのは好き。 高校で野球部に進むが当時の高校野球は上下関係が厳しく、先輩への挨拶をしなかった(授業の移動ですれ違ったけど、気づかなかったというレベル)で昼休みに呼び出されなじられ、こんなことが1年生に行われていた。 野球をやる以前の話で、体質に合わず退部。 だけど、体を動かしたい気持ちが高まり、経験のない柔道部に入部。高校から柔道を始める人ばかり、部員は少ないけど、中途入部でも皆歓迎してくれたし、仲間に入りやすかった。 指導してくれる先生もとても熱心で、練習は厳しかったけど、理不尽な扱いは一切なかった。 いまだに、柔道部の連中とは良い関係を続けている。 高校では、勉強はほとんどしなかった。 進学校でもない高校で、将来のことも何も考えず、3年生となり、なんとなく大学に進学しようという程度。 浪人が当たり前の風潮もあり、浪人すれば、そこそこの大学に進学できると思っていたが、大間違い…。 浪人1年目で、志望する大学に合格できず、親に頼み込み、2浪を決断。どうせ2浪するなら、私大のトップを目指そうと、当時は必死に勉強した記憶がある。 その甲斐があり、志望校に合格。ただ入学したはいいけれど、先のことを考えない性格は直らず、アルバイトと競馬にのめり込んだ、怠惰な学生生活を送った。 連んでいる連中は優秀な奴が多かった。同じように遊んでいるように見えて、そんなことはなかった。元々、秀才であったのだろう、今も勤めた会社の第一線でその活躍を垣間見ることができる。オレも負けていられない!と思わせてくれる、良い存在だ。 そんな怠惰な学生生活を送った感じだから、就職でも迷走する…。 何をしたいのか?そんな自問もせずに就職活動してもうまくいかず。それでも、遅ればせながら、大学進学時におじ、おばが教員であったこともあり、そちら方面に気持ちが向いていたことを思い出し、大学4年の1月に新聞の求人広告を見て、大学受験予備校に応募。 なんなく、採用されて、職を得ることができました。 次に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.19 12:49:50
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