出産を振り返る

2006年03月11日

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テーマ：H１７年５・６・７月生まれの子のママ(170)

カテゴリ：私のこと

先日からバトンづくしですが、今日もちょいとチャレンジ

今日は『お産に関するバトン』です。

これは個人的にもかなり興味あるし、自分自身が忘れないためにも書き残しておきたいなって思っていたので、率先してチャレンジ

りんかさんの出生（？！）に興味があるかたは是非お読み下さいな↓

Q1,初お産はいつ？何週目でお産しましたか？
2005年、7月15日です。

41週2日で出産でした。

Q2,お産の経過は？（陣痛から？破水から？）
破水からでした。早朝に急に目が覚めて、今日はなにか違う！！って思った。ムシの知らせってやつかな。
でもその時は痛みもなにもなかったんです。
これが破水ってやつなのかなぁって呑気に思ってたくらい。

Q3、出産時間は？
母子手帳によると14時間17分だそうです。
前日の夜10時過ぎぐらいから陣痛が始まって、次の日の昼間の12時45分頃生まれたんだよね。

Q4,出産でイヤ！と思ったことは？
とにかく痛かったこと

終わってようやく開放されたと思ったら、子宮が戻っていく（？）痛さみたいのもあるじゃないですか。なんでこうずーっと痛いの？？！！ってひいひいいいながら思ってた

Q5,出産の際、どんなお産をしましたか？
予定日をすぎてもなかなか生まれる気配がなく、促進剤を使いましょうってことになった矢先に、早朝の破水。
でもその時点では痛みもなかったため、念のため病院にいってみると「破水じゃないから」ってことでうちに帰されました。
でも夜になってもやっぱりいつもと違うって思って、病院にいったら即入院。そのときもまだ痛みがなかったから、ダンナと冗談いいながらわらってたんだよなぁ。
で、しばらくしたら鈍い痛みが。
でも看護士さんの「まだ今日中にはなにも起こらないと思うから、皆さん帰って大丈夫ですよ」の一言でダンナや親族は帰ってしまい、一人ぼっちになった途端に本格的な陣痛が！！
それから朝、ダンナがくるまでひたすら一人でウンウンいいながら陣痛と戦ってました。一睡もできないし、言葉では言い表せないですね、あの痛みは

ようやっとダンナが到着してからは、ダンナ・看護士さん・母などに励まされながら痛さとの戦い

みんながさすってくれたりするんだけど、もうベッドから落ちそうなくらいにもだえてた私。
とにかく必死だった

でも子宮口がひらくのは結構はやかったようで、ひいひい言ってる間に分娩台へ。

分娩台へあがってからは一生懸命いきまなければならないのに、前の晩、痛さで一睡もできなかった私は、分娩台では段々意識がモーローとしてきちゃって、看護士さんが色々と声をかけてくれるんだけど、全然対応できない

でも痛いし苦しいしで、最後は底力で「さっさと出てくれーーーー」っていう思いのみで、ひたすらふんばったという感じです。

無事に生まれたときは心底ホッとしました。
感動もしたけど、安堵のほうが大きかったかな？？！！

Q6,名前をどうやって決めたか？由来は？
実は、付き合ってた時かなりバカップルな私たち夫婦は、子供が産まれたらどんな名前にしようかって？？！！よく話してたんです。で、女の子なら私が名前をつけるってことになってて。
私は音がきれいなので「りん」という字をつけたかったんです。で、「りん」だけにしようかなって思ったのですが、姓名判断で、字画が「りん」だとあまりよくなかったため、急遽「か」をつけることになったわけです。

Q7,出産時のトラブルはありましたか？
とくになかったです。
分娩台でいきむときに、疲れ果てた私は途中でやめてしまったため、でてきたばかりのりんかさんの頭の周囲が少し凹んでたぐらい(笑)
もちろん、今はなくなりました。

あと、出産時のトラブルではありませんがりんかは心室中核欠損症です。

Q8,現在子供は何人居ますか？
りんか一人です！！でもその存在感は百人ぐらい