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ニュースねたを取り上げるのは初めて(だよなぁ たぶん)ですが、
毎日新聞によると 飛鳥部勝則さんの小説「誰のための綾織(あやおり)」の中に、三原順さんの漫画「はみだしっ子」 (白泉社)と類似した表現が複数個所あり、「誰のための綾織」の絶版と在庫の回収を決めた。 「膨大な素材カードの一部に問題の表現とおぼしき文章が紛れた」とホームページでコメントし、 陳謝している。 とありました。 先日 少女マンガのバスケの構図が「スラムダンク」に類似。 やはり絶版という事件がありましたが、 こちらは三原氏がすでに故人であること、(確か)一時期絶版であったこと など もっと重大な問題だと思います。 「はみだしっ子」シリーズは少女マンガとは思えない(失礼)重いテーマを取り扱い、一ページ まるまる字だけ(!!!!)っということもあった作品です。 飛鳥部氏のプロフィールを拝見したところ’64年生まれ 連載中に学生時代だったことから 少なからず影響を受けた作品だったのでしょう。 類似点比較 まとめサイト を拝見すると心に残っているせりふもずいぶんあります。 悲しいなぁ・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月08日 23時59分08秒
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