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テーマ:実のなる植物(1387)
カテゴリ: flower(花)
11月15日は七五三 七五三の祝い(しめのいわい)とも呼ばれるそうです。 引き物のお赤飯には南天の掛紙がかかってることが多いですね。 南天=難を転ずる ということで、病魔を除ける力を持つ木として快気内祝いから広まったそうです。 これは日本独自の習俗です。 学名 Nandina domestica Nandina : ナンテン属 domestica : 国内の,その土地産の Nandina(ナンディナ)は日本語の「ナンテン」が語源。 漢名の「南天燭」を略して「南天」。それを音読みしたもの。 鬼門や裏鬼門に植えられたり、料理の飾りに葉をあしらったり、 芯材で作られた箸は食あたりを防ぎ長寿を祈願する木です。 実は南天実(なんてんじつ)という生薬で咳止めの薬として用いられる。 のど飴ありますよねv 庭が無いけど・・・ という方は こんなのはいかが? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月15日 21時23分55秒
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