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2008年02月16日
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こんばんは
またまた 間があいちゃいました><

問 
食糧自給率を上げるために、食事をする私たちにできることの一つに
「食べ残しを減らす」ことがあります。
「食べ残しを減らす」となぜ自給率があがるのですか

皆さん よ~くかんがえて見ましょう!


解 答 (例)

 食べ残してむだになる食料が減れば、
必要以上の食料を外国から輸入することもなくなるから。

大人な人はこれじゃだめですよ(笑)

現在の日本の食糧自給率は熱量換算(カロリーベース)で39%
つまり100のうち61%を輸入にたよっています。
一人一日あたりの熱量は供給2600Kcalあまり 摂取は約2000Kcalです。
つまり食品廃棄は25%近いのです。

2600×0.39=1014
1014÷2000×100=50.7

廃棄を0とすると自給率は50%を超えるのです。
もちろん 完全に廃棄をなくすことはできませんが
これを少なくすることがとっても重要なことがわかります。

また 食事内容の見直しにより たくさんの飼料を必要とする
畜産品を減らすことによって さらに自給率は向上します。
そして 自給率の向上は フードマイレージの減につながり、
地球環境への負荷も低減するのです。





メタボ問題もありますし 食べ残しとともに食事内容も見直してみませんか?





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最終更新日  2008年02月16日 23時40分58秒
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