2008年07月の記事一覧 | わたしじかん

久しぶりと初めてのこと

昨日は２太の看病のために、二人のおばあちゃんに来てもらって、本当に助かりました。ついでに、私にもお土産をいただき、ありがとうございました。お土産の内容は巨大ピーマン20こ、きゅうり5本、ぼっちゃんかぼちゃ2こ、アムスメロン2こ、おかし3箱（ブッセ、クッキー、ゼリー詰め合わせ）、ヤクルト10本、プリン6こ、バナナ1房、サンドイッチ2パック、素麺つゆ1瓶。私が帰宅したときには、サンドイッチとヤクルトとプリン各一つずつは２太のお腹に入っていましたが、それでもありあまる食材。冷蔵庫に入りません。でも室温では確実に腐るもの、多数。嬉しい悲鳴ってこういうこと？まずはピーマンをどう調理するか、悩みどころです。まぁ、おばあちゃんのおかげか、一日で熱は下がり、今日は１太、２太そろって保育園に行ったので、私も安心して仕事に行きました。今日も今日で忙しいのですが、ちょこちょこと合間を見て休める余裕はあり。そして、休憩時間には読書をしながら栞作り。これです。タティングといって、船の形のシャトルを使って編むレースの一種。一目一目、細い糸を結んで作っていくので、非常にチマチマとした作業です。でも馴れれば、手元を見ずに、バスの中でも電車の中でも鞄の中で編めるので、時間つぶしには絶好です。激はまりしていた頃は常に手元に置いていて、暇さえあれば編んでいたのですが、ブームが過ぎるとほったらかし。今日は半年ぶりくらいのタティングでした。でも手は覚えているもので、結構すいすいと編めました。動作は単純なので、覚えてしまえば簡単ですよ、ほんと。そして、編みながら読んでいた本は、ノーラ・ロバーツの小説。ハーレクインを読むのは初めてです。ノーラ・ロバーツの別名義、J.D.ロブのミステリー「イヴ＆ロークシリーズ」が好きで、試しにこちらも読んでみようかと思って。一冊読んで判断するのは狭量と思い、三冊買ってみました。全部読んだら、感想を上げます。正直、びみょ～。でも一冊で判断してはダメですよね。後二冊、がんばります。まぁ、今まで恋愛小説を読まなかったわけを実感しているのは確かです。同じ恋愛でも男同士のBLは好きなんだけど。あ、男体化すればいいのか！（ちがーう）

嵐のあとに

昨日と打って変って、今日は青空の広がる涼しい朝でした。こういう日は、何かいいことが起こりそうで、気分もウキウキします。が、朝一番にコンピュータを立ち上げたものの、何をやってもネットにつながりません。ときどきこういうことがあるけれど、今日は特別ルーターの機嫌が悪いようで、イライラしていても時間が過ぎるばかり。一向に進展なし。フレッツさん！おたくの機械、調子悪いよ！と叫んでも仕方がないので、一通りあがいた後は諦めて、支度をして子供を保育園に連れていき（朝ごはんから着替えまですったもんだありましたが）、何とか遅刻せずに職場へ。職場のコンピュータを立ち上げてみれば、びっしり詰まった「本日のスケジュール」が私を迎えてくれました。毎年、この時期は超忙しいのです。でも、このスケジュールはひどくないかい？顧客さんにもいろいろあって、今日はちょっと～かなりヘビーな人の名前が並んでいます。案の定、休憩もなく、昼食もかきこんで、顧客さんの合間に書類整理や打ち合わせに走り回り、ほっと息をついた午後五時過ぎ。「お電話です～、保育園から」誰だ、何だ、１太の喘息か？２太の怪我か？「２太くんがお熱です」やられたー！急に涼しくなったからなー。幸い、仕事は終わっていたので早々に退社して、全速力で保育園に向かう私の車の前にパトカー出現。これでは、スピード違反も一旦停止違反もできません（当たり前ですが）。大名行列よろしく、パトカーの後ろについて走る私以下数台の車。ようやくパトカーが目の前から消えたのは、保育園一つ手前の交差点でした。息せききって保育園に飛び込んでみれば、真っ赤な顔で元気にレゴで遊ぶ２太。きみ、熱は？「寝ていてって言っても、すぐ起き出しちゃうんです」と困り顔の先生に謝り倒して、１太、２太を連れてスーパーへ直行します。こういう日に限って、夫は出張です。いれば買い物を頼めたのに本当にタイミングがいいんだから！プリン、ゼリー、イオン飲料その他、発熱セットを買いこんで、ぐずる２太を抱えてリビングに入ると......ケージの中で犬が吐いているorz。どうも室温が高くなると、この犬は吐くんです。そういや、今朝はバタバタしていて、冷却マットを敷いてなかったなぁと反省しつつ、とりあえずケージの掃除、と扉をあけると、吐瀉物にまみれた足で床を走る犬。「くぉらー！」と怒鳴れば、余計に興奮して走る犬。逃げまどう子供。汚れる床。とりあえず、犬は浴室に閉じ込めて、子供は和室でビデオを見せて、せっせと床掃除に励みます。床がきれいになったところで、犬にシャワーを浴びせかけ、諸悪の根源をきれいにします。そして、翌日のために頼りの綱の夫の母に電話。「もしもし、２太が熱を出したので明日お願いしたいんですけど」「あらー、明日、検査の予約があるのよぉ！」がーん話を聞くと、検査は午後とのこと。なら、お昼までをお願いして、二番目に頼りになる私の母へ。「午前中にお教室があるからねぇ」と某講師をしている母は微妙な返事。結局、昼休みに私が一旦家に帰って、二人の母の橋渡しをすることで一件落着。私がバタバタしている間、さすがに熱でぐったりした２太はゼリーを食べて、ダラダラとポケモンを見ています。それを羨ましそうに１太が見ていたので、ご飯の後に１太にもゼリーをあげると、変な踊りで喜びを表現してくれました。これにはちょっと癒されましたようやくすべてが片付き、お風呂も歯磨きも済ませて、さぁ寝ようと寝室に行くと、二階の住人である猫がにゃぁにゃぁと足にすり寄ってきました。真っ黒で足先に白いソックスをはいたこの子は、とっても美人で甘えん坊。おー、寂しかったか？かわいいのぉ。と猫を愛でながらベッドに上がるとビチャ......足の裏に冷たい感触。見れば、肌掛け布団に丸いシミ。猫のおしっこぉっ！最悪です。マットまでは滲みてないのが幸いと言うべきでしょうか？子供が寝たら、洗濯機を回さないといけません。肌掛け布団とカバーと綿毛布、一回では洗いきれません。さて、そろそろ一回目の洗濯機が止まる頃です。明日は今日よりいい日でありますように祈りつつ(-人-)。

雷雨の中

すごい雨と雷でした。洪水被害にあわれたところもあるようですね。幸い、このあたりは高台なので洪水の心配はないのですが、ワイパーも役に立たない雨の中、道路は一部冠水してるし、傘さし自転車はふらふらしてるしで、車での帰宅が怖かったです。こんな雨の中でも、おまわりさんは停電した信号の代わりに交通整理をしているし、郵便配達のおじさんは赤いバイクで走っているし、お仕事とはいえすごいですよね。そんなすごい人の一人、宅配便屋さんが豪雨の中、荷物を届けてくれました。中身は、実家からの荷物とアマゾンからのブツ。実家の両親は旅行に行くたびにお土産を送ってくれるのですが、山形の醤油せんべい、京都のアラレ、福井のごま豆腐、三輪そうめん......いったいどこの土産だ？お礼をかねて電話で聞くも、「信州の登山ハイキングで～」信州のもの、一個も入ってないんですけど？そして、アマゾンからのブツはこれ。相棒オフィシャルガイドブック相棒ファンには今更でしょうが、season6からはまった身としては「買っちまったよぉ」。自分がここまではまりました、と知らしめているような気分。いつもは「何、何？僕らの好きなもの？」と寄ってくる子供も、表紙を見るなり「お母さんの相棒の本だ」と見向きもしない（笑）。表紙を開くなり、右京さんと亀山の顔がどーん！で私、キャー！二人並んで自然に笑っているショットを見ると、こっちの頬まで緩んできます。特命の部屋ってこうなってるのねー、美和子の髪型シーズンごとに違うみたい、芹沢の昔の髪型変！とぱらぱら見ていたら何なんですか、「どつき愛、ののしり愛」って！そっかー、亀山と伊丹の間には愛が流れていたのねー。好きだから意地悪するって、小学生ですか！いいぞ、もっとやれ！こういう男の子（あえて「子」と書きます）同士のわちゃわちゃした絡み愛がたまりません。相棒はほとんどのキャストがいい年したおっさんなのに、みんな可愛いよ～。10月からはseason7が決定したし、米沢さんのスピンオフ映画もあるしで、今年の秋も相棒から目が離せませんわ!そうそう、アマゾンさんから届いたもう一つのもの。電王＆キバ　クライマッスク刑事こちらは「一週間、ご飯をぴかぴか食べたら見せてあげる」と子供たちと約束しているので、週末の楽しみです。

はりぽた完結！

終わった！読み終えた最初の感想がこれではどうかと思いますが、ほんとーに終わった！んだな～と思わせるエピローグでした。内容についてはあちこちで書かれていると思うので割愛します。端的にまとめるのは苦手ですので（汗）さすが最終巻ということで、今までの登場人物てんこもりで、読みながら「え！？誰だこれ」とか「ここまで出てんだけど～」ともやもやしつつ、最後まで一気に読みました。所要時間四時間（読むの早いです）。職場の昼休みも弁当片手に読書しました。読書のワクワクのためなら、周りの白い目も怖くないやい！最終巻を職場で読んでいるときに言われたのが、「映画で子役が成長しちゃってさー、イメージが狂ってくるでしょ」でした。みんな、わかってない！これは一巻で一年の成長物語なんだ！成長して当然なんだ！西洋人の17才は大人だ！と何人に説明したことか。ベストセラーと言っても、私の周りではあまり読まれていないようでした。映画だけの人や、「賢者の石は読んだけど」という人は案外多かったです。～以下、ネタバレあり～でもねー、最後までダンブルドア校長が本当に死んだとは思っていなかったんですよ。スネイプと共謀して死んだふりとか、肉体は死んでも精神は生きてとか、みぞの鏡なんかのアイテムでハリーにヒントをとか、ご都合主義なことを考えていたんですけど。ダンブルドア校長は超人だと信じていたかった自分と、やっぱり魔法も万能ではないとしみじみ思う自分と、両方を感じました。一方のスネイプは、コウモリみたいな存在であったけど、リリーへの初恋純愛を貫いたいい奴じゃん！でも、髪は洗った方がよかったでしょう。子どもの頃はともかく、大人になったら身だしなみは自分の責任だから！魔法薬の教授で、呪文にも精通しているなら、髪をさらさらにするくらい簡単だから！そしたら、私ももうちょっと好感持てたから！きっと一部ではさらさらヘアーのスネイプイラストが見られると思うのですが（汗）そして、エピローグ。ハリーとジニ―の子供の名前と、ロンとハーマイオニーの子供の名前が、死んでいった仲間たちの名前なんですよね。一つの敵に向かって戦った者たちの絆の強さを感じました。が、頭の中がごっちゃごちゃになったのは私だけではないでしょう。外国の名前を覚えるのは苦手で、上で書いたとおり「これ、誰だっけ～？」状態。ファーストネームだけでてきても、困っちゃいました。ということで、今日から振り返りの読書に突入しようかな～。

ブログはじめました

みつきです。思い立ったが吉日、ということでブログを始めることにしました。どんな内容になるのか自分でもわかりませんが、文書を書くのは嫌いではないので、思ったことを書いていこうと思います。できるだけ、毎日更新！を目標に（汗）