高校入試 最終話
いやもう、最初の数話こそ、展開が遅くてイライラしたけど、今からもう一度、最初から見直して、あーーーここに伏線が!とかあーーーこの演技が後に!!!とか騒ぎたいこんなにハラハラして続きが気になる連続ドラマって久しぶりだったわ~このクオリティのドラマがもっとできてくれたらいいのにな~気分は安楽椅子探偵を1クール見た気分ですで、最終話の感想です杏子先生と田辺兄弟の接点がついに!お兄ちゃんの作ったドキュメンタリーがきっかけで、お兄ちゃんはボロボロになり、弟は復讐を企て、杏子先生は高校入試を潰すことになり、エリナちゃんは二股相手に挑戦することになった狭い世間だけど、影響力大なHPだったよ~まぁ、義務と権利は表裏一体なわけで、負う義務のない者は権利の主張もできない責任を負うこともできないだから、一介の教師と少年は守られると......下の者の罪を上が被るのは、「お手本になる人の真似をしましょう。 下の人のお手本になるようにしましょう」という戦前の修身からきてるらしいですね下の人の不始末は、よい手本を示せなかった上の責任だから、下の責任も上が取る......とかその分、下の者は肝に銘じて生きていかなければならないと同時に自分が上に立ったら、下の手本になり、下の責任も負う覚悟をするうーん、戦前の修身っていいよな~<田辺兄弟>英語が0点......受験番号の書き忘れかぁさんざん「受験番号を書き忘れると、0点にされるぞ!」と中学の先生から言われるよなぁ別の教室では試験監督が注意喚起してくれたとか、記入漏れをチェックして、書かせてくれたとか、そんな話を聞いたら、試験監督の当たり外れを恨むよなぁお兄ちゃんのために戦ったんだよ、ボク褒めてくれると思ったのに~~~な弟 カワイイヨカワイイヨ荻野先生や杏子先生は、クビも覚悟しなきゃいけないのに、自分は清煌学園に合格して、ちゃんと退路を持ってたうーん、卑怯だけど、それくらいしておかないとただの突進自爆バカになるわけでwww中学生にいいように煽られた大人二人の憐れなこと最後の心配が、自分が呼び出されて叱られることだった辺り、まだまだ中学生だよな~自分では大人のつもりだったのに、責任すら取らせてもらえない子供だったと思い知るがいいよ!最終的にお兄ちゃんは通信制で勉強し直し、弟は清煌学園で学び、家で、兄弟二人がそれぞれ得意不得意を教え合って、同時に大学入試なんてなったりしてw<荻野先生>やっぱり......田辺兄の犯したミスと同じことを仕組んで、それを見抜けるか、見抜けなかったら、どう対処するか校長を試したのか!ここにも昔のあなたに戻って!!!がいたとは......対ネットだと、実体が見えないから、深淵を覗いちゃうんだよな~深淵の向こうから覗いているのは、自分という恐怖大の大人が、高校生相手に、ネットで本気の潰しにかかってたってリアルに相手を知ったら、猛省するよなぁまして、高校の先生なんだもの生徒相手に本気の喧嘩、しかも自意識を守るためだけの喧嘩なんて深く傷ついた反動で、真逆に振れてしまった荻野先生「サクラチル」を書きこんだら、掲示板が消えるように仕込んでたのか?さすが情報処理の先生<校長>ここ二回で、株を上げたよ!(私の中でw)入試の全責任を負って、辞めていく校長「じいじにお迎えに来て欲しい」って孫の言葉をダシにして(泣)<お兄さま>皆が新年度に向けての引っ越しでバタバタしている中、優雅にコーヒーブレイクwグレーのジャケットに水玉ネクタイブルーのVセーターもステキです生徒指導部になったのは坂本先生の希望だとしても、坂本先生に冷静にツッコめるかつ、一高信奉に負けない人となると小西先生しかいないわ!<沢村息子と松島息子と麻美ちゃん>沢村息子自分が苛められっ子確定してるからって松島息子に和解を申し出るんじゃねーよ!味方は一人でも欲しいもんなぁまぁ、松島息子は優しそうだから、元いじめっ子と元いじめられっ子の間に芽生える何かに期待麻美ちゃんは意地悪な友達と別れられてよかったんじゃないの?友達たちは、菫ヶ丘女子なんだよねママも満足、パパも満足、麻美ちゃんも心機一転やり直し!<先生たちのその後>男子校に移動の相田先生そこでも新しい出会いがあればwwwシングルに戻ったわけだし、男子校で苛められてる可愛い男子を助けて惚れられる展開とか、ありえるでしょwww同じ学校に荻野先生年齢からいったら、最後の奉公先かな松島先生は、息子が一高に入ってくるから、三高へ村井先生も三高......松島先生の引き立てですか!坂本先生が生徒指導部長ってのは、ちょっと心配まぁ、容赦なく正論を吐き続けてくれそうですそのサブにお兄さま......坂本先生、宗旨替え?ニゲテニゲテ~