軍師官兵衛 39話
家康との会談で、秀吉が本当に恐れているのは官兵衛だと言われましたがどこまで本当だろうね~家康による官兵衛潰しに見えるんですけどw天下取りには器だけでなく、功名心や野心が大事ですけど官兵衛にはそんなものないですものねでも、秀吉の言葉が官兵衛には充分ショックだったようで秀吉の不興を買わないうちに長政に家督を譲る決断までしちゃいましたこれ、お祖父さまが家督を譲った時と一緒じゃん!って思ったわあの時は対赤鼻だったけど、今度は対秀吉一地方の豪族と天下人だから、不興の影響の大きさも段違いですでも、長政が家長になっても、長政はおねちゃん派だから茶々さまに対立すると思われれば、疑いの芽は残るよな~まぁ、おねちゃんが生きてる間は大丈夫でしょうけどねいきなり家督を譲ると言われた長政は全力で「無理、無理!」と言ってますだから、いいんじゃん!どう見ても黒田家を背負う器量のない息子が立ったから、秀吉も油断するんだってwしかも、「自信がない」と言い切る長政に対して、バックアップを約束する家臣団(涙)何なの、この忠義者たちしかも奥向きに関しても「何とかなる」とあっけらかんという糸ちゃん周囲に恵まれてますよ、長政官位を受けたら、髭が生えてたのには笑ったけどw<秀吉>茶々さま懐妊で、浮かれ切っていますしかも『おのこ』と断言されて、もー舞い上がったまま下りてきませんw輸入品ばかりの豪勢なお部屋に、淀城も作ったし、城下の人たちにも揶揄されるほどの寵愛ぶりただの戯れ歌、笑って握り潰せば済むものを、茶々さま大事あまりに、何人を殺すんでしょうね官兵衛の隠居には大反対するし、門番その他への仕打ちを諌められたら、一度は気分を害しても、しっかり受け入れるし、ちゃんとイエスマンばかりじゃダメだって頭に血が上ってても、官兵衛は正論だとわかってるみたいです黒田官兵衛個人として仕えろ、だなんて、思い付きにしてはいい考えですその後ろで、三成がキーーーッ!となってそうですけど、しょうがないよね~、秀吉が「官兵衛が必要だ」って言うんだもの<茶々さま>懐妊したとなれば、おねちゃんと茶々さまの形勢逆転おねちゃんと一緒の城は居心地が悪かった(意訳)とか、、これからは私の天下(意訳)とか、おねちゃんに言いたい放題言ってます側室じゃなくて正室にしろって言った時点で、こうなることは予想できてましたけどね~妊婦は野獣と言われてますが、その通りの茶々さまw各地の美味を取り寄せた秀吉には「食べ慣れぬものを食べて、体に触りがあったら」と下げさせて、寒いだの、眠いだの、我が儘妊婦さま大爆発wwwこの話の中では、茶々のお腹の子の父親は秀吉でOK?それとも三成? 他の側近が出てこないから、秀吉じゃなかったら、三成になりそうです<三成>官兵衛が隠居すると言い出して、自分が唯一の軍師になれると思ったのに、肝心の秀吉が隠居を許さないものだから、動揺しまくってます一番、寵愛を受けてると思ってたし、事実そうだけど、憎いけど、必要という秀吉の心の機微まではわからないか~ウキャキャwww三成にしてみたら、秀吉絡みのライバルは官兵衛だし、奥向きではおねちゃん派の長政もライバル自分がのし上がろうとしたら、味方を増やさなきゃね~それが余計に反三成派を増やすという悪循環悪い子じゃないのに~~~~さぁて、次は北条攻め官兵衛とわんこたちの活躍が期待できますやっぱりわんこたちが活躍しないと、楽しくないわ