マスケティアーズ 9話
花びらを散らしながら、湖に入るアンヌ王妃が美しい~何かの宗教儀式かと思ったら、受胎祈願だそうで……そりゃ、真剣になるわなその近くで乱闘? と思ったら、ダルタニアン vs アトス、ポルトスと思ったら、ピカピカの隊服を汚してやろうとの企みアラミスはのんびりと銃の手入れバカンスも、王妃のローブを着た侍女が撃たれて、終了~アラミスと二人乗りで暗殺者から逃げる王妃は、ちょっと嬉しそうアラミスとアトス二人で、修道院で王妃を守る籠城戦ですあぁ、ここに天才的トラパーやからくり小僧がいれば!援軍を呼びに行ったポルトスとダルタニアンですが銃士隊に正式加入してから、弱くなった?剣は強いけど、銃は慣れてないのか、弾込に四苦八苦です修道院に入ったアラミスは、そこで昔の女に再会気付くきっかけが、父親と同じブランデーの味ってとこが、粋ですね別れたのは、彼女の流産で父親に引き裂かれたと思っていたアラミスと遊びと修羅場好きなアラミスとは無理!と思った彼女……彼女の判断は正しかったと思うアラミスの恋人だっただけあって、彼女も勇敢ですナイフを突きつけられながらも、敵の短刀を奪って、刺し殺すなんて。彼女とアラミスの子供は、さぞかし勇敢な子供になったでしょうに(泣)昔の彼女が敵に殺されたアラミスを、王妃が慰め、外に敵がいる緊張感の吊り橋効果も加わって……あーぁ王妃が無事だったことで、王も王妃への愛を再確認できたみたいですがこれで王妃が妊娠してたら、誰の子供かわかんなくなりそうま、アラミスの子供だったら、ハンサムで武術と社交に優れた男子だからいいかw<リシュリュー卿>王妃がいない間、王はドイツ貴族の美人娘と楽しんでいます莫大な持参金付きで結婚相手を探していると聞いたリシュリュー卿眼の輝きが変わった!!!酔った王から、アンヌが死ねばいいのに! との言質もゲット銃士隊長の前では、王妃の味方のふりしてますが、王妃が死ねば、金持ちのドイツ貴族娘が王妃になるし、王妃が無事なら、ドイツ貴族に濡れ衣を着せて、資産を奪取絶対に、転んでも石を掴んで起き上がるなり、殴りかかるリシュリュー卿ちゃんと逃げ道を作ってから、策略を張り巡らせるところが好きですそんな枢機卿もミレディには甘いかと思ったけれど、自分に火の粉が降りかかりそうなら、全力で脅す枢機卿が怖かった<ミレディ>前回、枢機卿との仲が決裂したかと思いましたが、今回は枢機卿の指示で、アンヌ王妃暗殺を依頼ヤバい男はだいたい友達なミレディこうなると、どうしてアトスと結婚していたのか、逆に不思議わすれな草をサインにしているのも、ミレディっぽくなくてもしかして、中身は純情乙女?さすがのミレディも、手形が銃士隊長の手に渡ったことでピンチリシュリュー卿に脅されて、本気で怖がっていますが、金貸しを殺し、手形の写しを奪い、メレンドルフを黒幕に仕立て上げるわー、やっぱりミレディは怖い女だわ~<銃士隊>王の護衛が銃士隊の仕事だから、王が狩りに出かけるとなれば、当然、銃士隊の精鋭が護衛その隙に、王妃が狙われるなんて、思わないもの王妃を守りに、急造された銃士隊は子供や退役隊員の寄せ集め……心配しかないです、このメンツお爺ちゃん隊員が使いたがった旧式銃お爺ちゃん自身は気持ちがはやって、さっさとやられちゃったけど、旧式銃は活躍したよ!!!<修道女たち>修道院長さまがステキですウサギを撃つためのマスケット銃だけど、「新教徒も」ってw魂を清めるために、ブランデー作り大切な修道院の資金源ですが、まさかこんな使い方をするとは!マリア像を撃たれて、修道院長さまのリミットも突破塀の上で斧を振るって縄を切り、敵を落とし、斜面にブランデー火炎瓶を投げ、縄の塊を落とす前にも、銃士隊が樽ごと炎に放り込んで、爆発させましたけど、今回はガラスの破片も飛び散るから、凶悪!さらに、詩編を唱えながら、銃に弾を詰めるwまぁ、新教徒を懲らしめるのも、大切な仕事ですから!